出版社内容情報
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内容説明
モノに執着してしまうのはなぜ?創造性を育むには?「上から目線」と言われない話し方とは?こころと脳の最新テーマを英語で読もう!サイエンティフィック・アメリカン誌から17編の記事をピックアップ。身近な話題を通して、長文読解のスキルアップを目指します。文系理系を問わず、大学入試や大学院への進学対策にも!
目次
1 感覚と意識(A Confederacy of Senses―助け合う感覚;Smells Like Old Times―匂いと記憶の深い関係 ほか)
2 心の発達(Our Stuff,Ourselves―愛着の心理学;Age of Opportunity―反抗期の脳とうまく向き合うには ほか)
3 脳と心(The Path to Better Childhoods―子育て支援の神経科学;When Pretending Is the Remedy―プラセボ効果の脳科学 ほか)
4 創造する心(Infectious Dreams―パンデミックが変えた睡眠と夢;Nap Like a Genius―天才のようにまどろめ エジソンに学ぶ半覚醒状態のひらめき ほか)
5 心と社会(The “It” Factor―生まれながらの協力上手;The Attention Economy―SNSがしょうもない情報であふれるメカニズム ほか)
著者等紹介
鈴木光太郎[スズキコウタロウ]
新潟大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門は実験心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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