日経文庫<br> まるわかりChatGPT&生成AI

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日経文庫
まるわかりChatGPT&生成AI

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784296118472
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C1234

出版社内容情報

【本書の特徴】
・話題のChatGPTと生成AIについて、その仕組みから活用の可能性までがわかる
・技術に強くない読者にもわかるように、生成AIの何がすごいのかをやさしく説明
・ビジネスでどのように活用できるのか、業種別/業界別で解説
・グローバルな覇権争いについて読み解きながら、どのようなプレーヤーがいるのかをざっくり紹介
・法規制、倫理的な問題を含めてどんな議論があるのか、ざっくりわかる
・先端テクノロジーに強く、未来予測に定評のある野村総合研究所のコンサルタントたちが執筆

【主な内容】
・従来のAIとの違いは?
・なぜ今、生成AIが注目されているのか?
・どんな業界で導入されている?
・シンギュラリティはほんとうに来る?
・オープンAIって、どんな会社?
・ChatGPTが得意な業務とは?
・ChatGPTには、どんな競合サービスがある?
・トランスフォーマーって何?
・ステーブルディフュージョンはどうやって生まれた?
・人間との役割分担は?
・プロンプトエンジニアリングとは?
・独自技術による生成AIを提供する日本の企業は?

内容説明

本書は、ChatGPTに代表される生成AIについて、なにがすごいのか、どのような仕組みなのかという基礎知識から、活用の実態とポイントについてまで解説した入門書です。未来予測の専門集団であり、先端テクノロジーの動向にくわしい野村総合研究所のメンバーが執筆しています。現在の動向を分析するだけでなく、これからどうなるかについても触れています。AIをはじめとするテクノロジーにくわしくない方でも読みこなせるよう、専門用語をかみくだいて平易に説明。日本企業の活用事例についても多数取り上げ、身近なビジネスに生かすための知識が得られます。最新キーワードをざっくり押さえておきたい読者の方、自社への活用を検討されているビジネスパーソン、テクノロジーにかかわる分野への就職を考えている学生など、短時間でポイントを知りたいみなさんに最適の1冊です。

目次

第1章 生成AIが変える未来
第2章 ChatGPTの全貌
第3章 AIの進化と生成AI
第4章 生成AIで変わるビジネス
第5章 AI技術の発展に伴う課題と対応
第6章 日本企業の動向とこれからの生成AI

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

26
野村総研による2023年段階の生成AIについてのまとめ報告。ハルシネーションやディープフェイク問題。AIを利用する会社の社員のイノベーション(創意工夫)の動機が低下する。目標設定には使わない方がいい。クリティカルな用途にはまだリスクが多いことがわかる。日本はAIガイドライン作りでは先を行っている?世界の中では国のAI投資額が12番目だったか。日本語データの精度アップのための国産生成AIは生まれるのか?現在進行形の話が多いので定期的にチェックしないと情報があっという間に古くなる。2024/03/09

けんけんだ

16
最近メールで返信文例が表示されるのもマイクロソフトのAIだな。仕事ではまずは論点整理、漏れがないかの確認とかで使うかな。2023/09/13

nbhd

12
ChatGPTについては”賢くなったSiri”みたいなやつだと思っていた。ヘンテコな回答してくるし。が、今になって、「やや、これはなかなかやるやつ」なのではと思い改め、関連本を漁りはじめた。…で、実は、あの”ヘンテコな回答”にこそ、ChatGPTの真の実力、つまり、ホンモノっぽいニセモノを無限に生成できる、ってとこがすごいんだとようやく理解しはじめた。ホンモノっぽいニセモノは、ハルシネーション(幻覚)と呼ばれ、AI倫理の分野で問題にされている。この本は、ザ・野村総合研究所文体で、わかりやすさ◎だった。2023/12/23

たー

9
著者からの貰い物。生成AIについて広く浅く知るには良い。2023/09/30

The pen is mightier than the sword

4
ChatGPTを代表とする生成AIについて、初心者に知って欲しいことを説明。この本で初心者が生成AIを理解するのは厳しいところはあるが、丁寧に説明してくれていると感じる。内容は、生成AIが従来のAIから「創造」において進化したものということ、ChatGPTの発達の経緯、生成AIの用途における特徴。そしてビジネスにおけるChatGPTの活用分野、多くの具体的活用事例を紹介している。 文書要約、翻訳、プログラムコード作成、データ解析、画像・映像・音声生成などを、簡単な命令で実行してくれる、とのこと。5232023/09/20

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