出版社内容情報
本書は情報処理安全確保支援士試験(SC試験)の“ズルい攻略本”です。面倒な[午後]の過去問題の精読作業を代行し、マルがつく答え方と誤答回避のテクニックを伝授します。
平成30年度春期~令和4年度秋期の9期分、書かせる出題300問超を、“覚えたら即、点が取れる順”にパターン化し収録。合格レベルの方の背中に“最後のひと押し”を与えます。本書の全問を6時間以内で解ければ合格レベル!
◆本書の特徴
・過去問を徹底分析し “問われているのは、この点だ! "を整理
・左ページに問題、右ページに解答解説のわかりやすいレイアウト
・“覚えておけば点がとれる順"に300問超を収録
・令和5年度秋期以降の出題構成の変更に対応
・平成27年度秋期から5期分をPDFダウンロード可能
・巻末には“逆引き”表も収録
◆こんな方にオススメ!
・応用情報技術者試験に合格し、次のステップを狙う方
・現場で学んだサイバーセキュリティに解答テクニックを加えたい方
・【午前】は得点できるが【午後】が苦手な方
内容説明
過去問を徹底分析し解説“問われているのは、ここだ!”左に問題、右に解答解説のわかりやすいレイアウト。“覚えておけば点が取れる順”45パターンの問題群を用意。設問番号から本編を検索できる“逆引き”早見表を新たに収録。さらにH27秋~H29秋の5期163問をPDFで閲覧可能。
目次
第1部 ズルく得点!(「基本は“コピペ改変”」系8問;「手早い把握は“構成(コーセイ)!”」系3問
「悪手を見つけた→反対かけば改善策」系5問 ほか)
第2部 定番出題!(「私RISSですOK出せます」系7問;「私RISSです手順書かけます」系9問;「RISS畑任三郎」系15問 ほか)
第3部 苦手は捨てよ(「システム開発の知識」系6問;「HTTPの知識問題」系6問;「Web脆弱性診断のノウハウ」系9問 ほか)
著者等紹介
村山直紀[ムラヤマナオキ]
(一社)情報処理安全確保支援士会理事。1972年京都市生まれ、電気通信大学大学院電気通信学研究科博士前期課程修了、博士後期課程中退、修士(学術)。専門商社を経て企業向け研修講師に転じる。IEEE、情報処理学会、社会情報学会各会員。電気通信主任技術者(線路、伝送交換)、ネットワークスペシャリストほか、Facebookグループ「情報処理安全確保支援士」管理人。情報処理安全確保支援士(登録番号第000029号)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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