出版社内容情報
シリーズ累計17万部突破!
お酒が好きという医師が自ら実践している、太らない、翌日に残らない、病気にならないための「最高の飲み方」を解説
付き合いで飲まなきゃいけない人も必読!
昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、
あらゆる数値が気になりだす。
酒は「毒」なのか「薬」なのか?
飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。でもネットの情報は玉石混交……
そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。「カラダにいい飲み方」を明らかにする!
○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ
○日本酒で生活習慣病を改善
○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」
○ビールの“苦味”で認知症を予防
内容説明
昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていました。しかし、年齢を重ねるにつれ、γ‐GTPや中性脂肪、尿酸値などが気になりだし、このままで大丈夫かと不安になるもの。酒は毒なのか薬なのか?どうすれば健康なまま飲み続けられるのか。25人の医師や専門家に徹底取材した「体にいい飲み方」を明らかにします。
目次
第1章 飲む人全員に知ってもらいたい“正しい”飲み方
第2章 酒に負けないためのセルフケア
第3章 飲んで病気にならないためのルール
第4章 検証!酒にまつわる「なぜ?ホント?」
第5章 最新科学で分かった「酒と病気」
第6章 飲んでよかった!酒の健康パワー
第7章 絶対NG!“危険な”飲み方
著者等紹介
葉石かおり[ハイシカオリ]
1966年東京都練馬区生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆・講演活動を行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立
浅部伸一[アサベシンイチ]
1990年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、虎の門病院消化器科、国立がん研究センターなどを経て、2010年より自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科に勤務。現在はアッヴィ合同会社に所属。肝臓専門医。好きな飲料はワイン、日本酒、ビール、ハイボール、泡盛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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