日経ビジネス人文庫<br> 酒好き医師が教える最高の飲み方

個数:

日経ビジネス人文庫
酒好き医師が教える最高の飲み方

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月30日 19時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296117093
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0177

出版社内容情報

シリーズ累計17万部突破!

お酒が好きという医師が自ら実践している、太らない、翌日に残らない、病気にならないための「最高の飲み方」を解説
付き合いで飲まなきゃいけない人も必読!

昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、
あらゆる数値が気になりだす。

酒は「毒」なのか「薬」なのか?
飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。でもネットの情報は玉石混交……

そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。「カラダにいい飲み方」を明らかにする!

○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ
○日本酒で生活習慣病を改善
○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」
○ビールの“苦味”で認知症を予防

内容説明

昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていました。しかし、年齢を重ねるにつれ、γ‐GTPや中性脂肪、尿酸値などが気になりだし、このままで大丈夫かと不安になるもの。酒は毒なのか薬なのか?どうすれば健康なまま飲み続けられるのか。25人の医師や専門家に徹底取材した「体にいい飲み方」を明らかにします。

目次

第1章 飲む人全員に知ってもらいたい“正しい”飲み方
第2章 酒に負けないためのセルフケア
第3章 飲んで病気にならないためのルール
第4章 検証!酒にまつわる「なぜ?ホント?」
第5章 最新科学で分かった「酒と病気」
第6章 飲んでよかった!酒の健康パワー
第7章 絶対NG!“危険な”飲み方

著者等紹介

葉石かおり[ハイシカオリ]
1966年東京都練馬区生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆・講演活動を行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立

浅部伸一[アサベシンイチ]
1990年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、虎の門病院消化器科、国立がん研究センターなどを経て、2010年より自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科に勤務。現在はアッヴィ合同会社に所属。肝臓専門医。好きな飲料はワイン、日本酒、ビール、ハイボール、泡盛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価

Hr本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつ子🐈‍⬛

16
うーん目からウロコ…死ぬまで楽しくお酒を飲み続けたいので、お酒大好きな方々は読むべし。とりあえずウコンとかシジミのお味噌汁飲んでてもしょーがねえぞ!と。あらゆるお酒のなかで日本酒が一等好きなので、日本酒擁護の論調がとても嬉しい。ワインも大好きなのでワイン擁護の論調が(以下略) さあ、あと40年は飲み続けるぞー!!2024/06/10

tetsubun1000mg

16
自らが酒を愛する女性ライターが、各分野の医者に取材して「正しい」飲み方をリサーチする。 お酒好きが実は気にしている、体に酔う飲み方はあるのか? 毎日どれくらい飲んで大丈夫なのか?などの疑問に答えてくれる。 現実にはどの医者も、適正な酒量は「ビールは中瓶1本、酒は一合、ワイン2杯」とまっとうな量でした。2023/03/25

らいらいん

9
酒好きと言う割に、AUDITで7点て、そんなの大した酒好きじゃないわ!とツッコミたくなる。結局、休肝日設けた方がよいとか、適量が良いとか当たり前の話ばかりでした、残念 2023/05/07

はる

5
やっぱり適度が一番か。2023/04/03

Humbaba

3
健康は幸せになるために目指すべきことであって、健康を第一目標として幸福を失ってしまえば本末転倒である。お酒は確かに健康を損なう可能性がある。しかし、それが悪いところばかりかと言えばそのようなことはなく、お酒を楽しむことで幸せになれることもある。無理して飲む必要はないが、飲むことを楽しいと思っているのであれば、飲み方を適切にすることで健康と幸福を両方とも得られるだろう。2024/12/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20549442
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品