出版社内容情報
幅広いQと実務的なA。
データで組織を変えるために
手元に置いておきたい一冊!
--滋賀大学データサイエンス学部教授 河本薫氏 推薦!
本書は、データを活用し組織を変えたい人向けの
データ分析プロジェクトの「攻略本」です。
「まずどこから手を付けるべき?」
「関心低い上司を説得するには?」
プロジェクトの検討段階から社内への浸透・活用まで、
企業内外で起こる複雑な課題にQ&A形式で答えます。
内容説明
戦略から活用まで78の質問に回答!幅広いQと実務的なA。データで組織を変えるために手元に置いておきたい一冊!
目次
第1章 プロジェクト開始―まずは小さな成功を育てる
第2章 組織・チーム・人―「ITっぽいからシステムに強い理系の人を」は間違い
第3章 データ収集・取得―“Garbage in,garbage out”(ゴミからは、ゴミしかうまれない)
第4章 データ活用ツール―性能や他社事例より相性が大事
第5章 分析設計・企画―問いを言語化することで、目的にあった分析に落とし込める
第6章 データ可視化―新たなものを使ってもらうには、認知が必要
第7章 データマネジメント―ルールを作り、守ってもらうことが未来につながる
著者等紹介
永田ゆかり[ナガタユカリ]
データビズラボ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。アクセンチュア、楽天、KPMGなどを経て、データ専門のコンサルティングファーム、データビズラボを立ち上げる。国内大手企業に対しデータ分析・可視化、データマネジメント、データガバナンスなどのコンサルティングを提供している。内閣府日本学術会議総合工学委員会委員。株式会社アドベンチャー社外取締役。認定スクラムマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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