モビリティ リ・デザイン2040―「移動」が変える職住遊学の未来

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モビリティ リ・デザイン2040―「移動」が変える職住遊学の未来

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296115143
  • NDC分類 680
  • Cコード C0034

出版社内容情報

2040年 街が変わる!
 コロナショックを契機に加速する街づくりのリ・デザイン。
 テクノロジーと脱炭素化の流れは産業や暮らしをどう変えるのか?

 IoT、AIなどの新しいテクノロジーは、人・モノ・(カネ)・サービスの移動(=モビリティ)の在り方に大きなインパクトを与え始めている。政府の「デジタル田園構想」だけでなく、民間でもトヨタ自動車が「未来実験都市(ウーヴンシティ)計画」を発表するなど、街の在り方を大きく変える動きが進み、併せて公共交通、不動産、流通、金融等さまざまな領域に変革の波が押し寄せている。それに加え、脱炭素化の要請の急速な高まりが、あらゆる産業分野に抜本的なイノベーション、構造改革を迫っている。

 同時に、デジタル化の進展により、多様で膨大なデジタルデータが容易・低コストで取得可能になってきており、さまざまな分野での利活用が進む。

 個人の欲求と価値観の多様化、SDGsや脱炭素など社会からの要請の変化、インフラ更新など喫緊の課題への対応……技術革新を契機に産業構造が大きく変わると予想されるなか、私たちの暮らしはどう変わるのか?

 本書は、グローバル・ネットワークを活用しながら、未来社会を構想、コンサルティングサービスを提供する専門家で構成する筆者たちが、こうした変化を踏まえ、概ね20~30年後の都市と地方の暮らし(食べる、住む、遊ぶ、働く、学ぶ)がどう変わるかを、モビリティ領域を軸に客観的に分析、近未来像を提示するもの。「デジタル」を軸に、脱炭素化の影響を踏まえたモビリティ業界の現状と展望について、関連するテーマの専門家が分担して執筆する。

 SDGs社会、ニューノーマル時代の新たなビジネス機会を求める企業・起業家をはじめ、社会の在り方に関心を持つ若い世代に必読の一冊。

内容説明

場所の制約から解放された新しい生活!コロナショックを契機に加速する街づくりのリ・デザイン。技術の進化・融合と脱炭素化の流れは、産業や暮らしをどう変えるのか?“人にやさしい”近未来社会実現の可能性と課題を説く。

目次

1 2040年の私たちの生活を変える変革ドライバー
2 データがもたらすモビリティの変容
3 リ・デザインが進む世界の街づくり
4 カーボンニュートラルとお金とライフスタイル
5 新しい価値観とヒトの移動
6 未来の街づくりとファイナンスモデル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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1
色々、新しい取り組みがなされてることが分かった。しかし、人間がそんなに変わるものだろうか。2024/04/21

だいきとかずき

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コロナ終息後、一定のリモートワークスタイルも定着し、2拠点生活や地方移住も以前に比べ実施できる環境が整ってきたと思います。一方で人口減少や社会インフラの老朽化等、国家としての重要な課題も多く、この本で記載されているような自動運転や新たなモビリティによる社会変化は起きるかも知れないが、その変化をもたらすための社会インフラ整備にお金をかけるだけの体力が日本にあるのか気になりました。いずれにせよ、新たなモビリティの社会が到来するにせよ、社会はより一層2極化が進むように思います。2024/03/07

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