入門・日本の経済成長

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

入門・日本の経済成長

  • 平口 良司【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 日経BP(2022/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 07時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296113767
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C0033

出版社内容情報

コロナ収束を見越した「経済成長」の議論が活発になってきた。日本の事例も読み解くわかりやすい入門書。これからの経済成長のエンジンは何なのか。気鋭の学者が語ります。教育、環境などのテーマがどのように成長に結びつくのかがわかる1冊。理論と事例がバランスよく書かれ、読者の理解が進みます。

内容説明

コロナ収束後の成長の起爆剤を考える。一つひとつエビデンスを紐解き、長期的視点で分析した一冊。少子高齢化が必ずしも悪いわけではない。―行き過ぎた補助金政策・低金利は国全体の生産性の低下を引き起こす可能性がある。―そもそも、なぜ経済成長が必要なのか―。

目次

第1部 経済が成長するとはどういうことか(経済成長とは何か;生産を決める主要因:労働・資本・生産性;国内総生産のとらえ方;生産と生産要素との関係:生産関数;成長の経済理論)
第2部 経済成長の諸論点(人口の変化と経済成長;人的資本と経済成長;生産性と経済成長;格差と成長)
第3部 日本経済の成長のために(戦後日本経済の成長;日本経済の長期的課題)

著者等紹介

平口良司[ヒラグチリョウジ]
明治大学政治経済学部教授。2000年東京大学経済学部卒。2002年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、スタンフォード大学経済学部大学院博士課程修了(PhD)。京都大学経済研究所講師、立命館大学経済学部准教授、千葉大学法政経学部准教授を経て2017年より明治大学政治経済学部准教授。2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

daimare

0
政府債務と経済成長、税率と経済成長の関係について誤った認識を今までしていたことを痛感しました2024/02/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19722204
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。