出版社内容情報
シリーズ16万部突破!
自律神経の名医が説く「悪い流れを断ち切る」99の行動術。
「思い切って」「新たに始める」でワクワクする人生を!
文庫書き下ろし。
コロナ禍を経てじんわり続く停滞感や孤独感が、私たちの心身を知らない間にむしばんでいます。
こんなときに必要なのが、
「大胆に、意識的にリセットすること」
「戻すのではなく、新たに始めること」。
本書は「アフターコロナの処方箋」として、心身のリセット術を見開き構成で99紹介します。
□朝の1分で今日一日をイメージする
□一つひとつの「小さな達成感」を意識する
□帰宅したら着替える前にどこか一カ所片づける
□木曜日を「リセットデー」にする
□とにかく「10分」やってみる
□上手に孤独になる
□「自分が後悔しない」を考える
□「よく噛む」を心がける
□落ち込んだら廊下で「スキップ」
□終活は「安心して今を生きる」ためのリセット術
……など、今日からできて効果バツグンな行動術です。
内容説明
“なんとなく調子が優れない”という人が増えています。それは、長いコロナ禍を経て心身が「悪い流れ」に乗り、知らぬ間に自律神経が乱れているから。そんなときに意識すべきは「新たに始める」「思い切ってリセットする」ことです。朝の習慣を1つプラスする、上手に孤独になる、寝室の環境を変えてみる…今日からできる99の行動術を名医が教えます。
目次
第1章 アフターコロナの処方箋
第2章 減らす、片づける、軽くなる
第3章 決める、軸を持つ、ブレをなくす
第4章 「自分との向き合い方」をリセットする
第5章 「仕事との向き合い方」をリセットする
第6章 「人との向き合い方」をリセットする
第7章 ストレスが消える「日々のリセット術」
第8章 疲れが消える「体のリセット術」
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者として、数多くのプロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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