Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク―長期的な価値創造を担う取締役会の仕事

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296113514
  • NDC分類 335.43
  • Cコード C0034

出版社内容情報

株主至上主義、短期主義から脱するために
取締役会は何に注力すべきか。
取締役会の新しいリーダーシップを
世界的専門家3名が解説。
伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)推薦!
「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。

・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか?
・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは?
・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは?

機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。

内容説明

株主至上主義、短期主義から脱するために取締役会は何に注力すべきか。―世界的専門家3名が解説する。

目次

プロローグ 本書執筆の契機となった投資業界の変化
長期のためにコーポレートガバナンスを再定義する
第1部 新しいTSR―長期的経営のためのフレームワーク(人材(Talent)のルール
戦略的な要請
リスクをマネージする)
第2部 取締役会のベストプラクティス―新しいTSRと長期的な価値創造のためのマネジメント(優れた取締役会を作る;取締役会の委員会を再設計する;情報を多様化する;投資家と関わる)
結論 ESG―パズルの1ピースではなく、全体像を把握する

著者等紹介

マクナブ,ビル[マクナブ,ビル] [McNabb,Bill]
5兆ドル規模のファンドを運用する世界最大の資産運用会社バンガードの元会長兼CEO。現在はIBM、ユナイテッドヘルス・グループなど数社の取締役を務める。最高経営責任者としての在任期間中、バンガードの運用資産は4倍以上に成長した

チャラン,ラム[チャラン,ラム] [Charan,Ram]
世界的に高名な経営アドバイザー。世界的大企業のCEO、取締役会、経営幹部らと40年以上にわたり協働してきた。複雑な経営課題に切り込み、現実に即した実行可能な解決策を提供することで知られる

ケアリー,デニス[ケアリー,デニス] [Carey,Dennis]
コーン・フェリー副会長。取締役、CEO、経営幹部のヘッドハンティングを専門としている。フォード、タイコ、3M、ヒューマナ、AT&T、GSKなど、米国で最も知名度の高い企業のCEOサクセッションや取締役会のエンゲージメントプログラムを主導してきた

中島正樹[ナカジママサキ]
コーン・フェリーコーポレートガバナンス・アドバイザリー部門リーダー(日本)。国内外の幅広い業界の企業及び公的機関のグローバル競争力の強化や経営変革を、取締役会の強化や経営陣に対するアドバイス等を通じて支援してきた

諏訪亮一[スワリョウイチ]
コーン・フェリーアソシエイトクライアントパートナー。国内外の幅広い業界における経営変革を、CEOサクセッション、経営者報酬、人事・組織戦略、経営人材育成等を通じて支援してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
本書執筆の契機となった投資業界の変化  長期のためにコーポレートガバナンスを再定義する  新しいTSR―長期的経営のためのフレームワーク  人材(Talent)のルール  戦略的な要請  リスクをマネージする  取締役会のベストプラクティス―新しいTSRと長期的な価値創造のためのマネジメント  優れた取締役会を作る  取締役会の委員会を再設計する  情報を多様化する  投資家と関わる  ESG パズルの1ピースではなく、全体像を把握する  取締役会をグローバル競争力の源泉とするために2022/07/13

けんおじ

0
海外の本の翻訳なので読みにくさはあるが、現代のガバナンス体制について必要なことが詰まっていると感じた。 中ではTalent(人材)Strategy(戦略)Riskの頭文字をとって「TSR」と表現している(株主総利回りのことではない)。 様々な企業の役員がどのように考え、どう行動したのかなどが紹介されている。ガイドラインなどはたくさん世に出ているが、その具体例や取り組みの足がかりとして参考になる例がたくさんあった。 プライム上場企業のコーポレート部門で働いてる人は読んだ方がいいと思う。2025/05/14

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