ソーシャルX―企業と自治体でつくる「楽しい仕事」

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ソーシャルX―企業と自治体でつくる「楽しい仕事」

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  • サイズ 46判/ページ数 354p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296112296
  • NDC分類 335.8
  • Cコード C0034

内容説明

住民、生活が豊かに。自治体、社会課題を解決。企業、新規事業を開発。官民共創で三方良し!!逆転の発想による新しい未来。

目次

第1章 新しい官民共創が生まれる
第2章 官民共創の現在と未来、6つの環境変化
第3章 官民共創を成功に導く6つのポイント
第4章 逆転の発想による新しい官民共創
第5章 明日から目指せる隣のまちの官民共創
第6章 7人のキーパーソンが考える官民共創の未来
第7章 民間企業から見た、これからの官民共創

著者等紹介

伊藤大貴[イトウヒロタカ]
株式会社SOCIALX共同創業者。早稲田大学大学院理工学研究科修了後、日経BPの「日経エレクトロニクス」記者を経て、横浜市議会議員3期10年。議員在職時は公民連携の関連政策に積極的に取り組む。2017年の横浜市長選立候補を経て、2018年に起業。伊佐治と「逆プロポ」を開発し2022年SOCIALX参画。博報堂フェロー、フェリス女学院大学非常勤講師

伊佐治幸泰[イサジユキヤス]
株式会社SOCIALX共同創業者。2004年東京海上火災保険に入社。新規事業開発に従事し、保険における顧客体験変革を実現。金融業界初のデジタルサービスを多数開発。「グッドデザイン賞」「Insurance Asia Awards 2020(Digital Insurance Initiative)」など国内外での受賞歴。その後、企業が抱える新規事業開発の課題と、利益と社会性を両立させるソーシャルビジネスに注目し、伊藤と2020年に「逆プロポ」サービスを立ち上げ、2021年SOCIAL創業

梛野憲克[ナギノノリカツ]
株式会社スカラ取締役代表執行役社長。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。人工知能を専攻するかたわら、学生時代からベンチャー企業の経営に携わり、数々の新規サービスを立ち上げる。株式会社ディーベックス代表取締役社長を経て、スカラに合流。2013年に同社代表取締役社長に就任。新興ベンチャー企業だったスカラを東証1部まで育てる。SaaS/ASPサービスを中心に、共創型IT企業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アメヲトコ

6
2022年刊。著者のうち2人の会社名にもとづくタイトルからはやや中身が想像しづらいですが、官民共創がテーマの一冊です。面白いのは「逆プロポ」というアイデアで、これまでのプロポが自治体が企業に発注する形式であったのに対し、逆に企業側が社会的課題についてのテーマを提示し、自治体側がそれと関連する政策を応募するという発想の転換には可能性を感じます。小規模自治体のフットワークの軽さが活きてくるのもよい。色々と苦しい時代ですが、お金を払ってでも社会的課題を知りたいと考える企業が出てきているというのは救いです。2024/08/21

takao

2
ふむ2024/01/12

かっちん

1
市議会議員を3期10年務め、行政監視だけでなく実際に政策を進めてきた経験があるだけあって、単なる行政批判ではなく、実際の企業と自治体の共創事例が盛りだくさん。官民連携1.0(業務委託)→官民連携2.0(指定管理、PFIなど)→官民協創と歴史を概観し、これからの行政は、提供者から「サービスが自律的に提供されるようにその供給構造を再設計し、実行を後押しする」ファシリテーターに変わり、「小さくて大きい政府」になるとしている。「単なるお役所仕事と批判するのは誰でもできる」と行動することを推奨していることにも共感。2022/08/27

ミガーいち

1
官民共創のための取組が進んでいることがよくわかった。星42022/08/27

ごみくず

1
通読2★5.著者が展開する官民マッチングプラットフォーム「逆プロポ」のプロモ書籍。時代の苦しさが解る。効率化できるものはほぼ効率化され、残ったのは介護等の効率化が難しい問題が残り、人口減少に伴いモノ消費も問題解決型消費もピークアウトしてしまった現在に於いて、官も民も事業継続が難しい状況と打開案が記されており、現実を知る上では良書。民間共々手詰まりで閉塞感があるが、逆プロポを介した「共創」によって民間企業の「問い」に対し自治体と意見交換し、企業の寄付によって事業化し他自治体で収益化して打開しようというもの2022/07/23

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