パナソニック覚醒―愛着心と危機感が生む変革のマネジメント

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

パナソニック覚醒―愛着心と危機感が生む変革のマネジメント

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 18時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296111725
  • NDC分類 542.067
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「パナソニックはもっと変わらなければいけない」――。こんな要請を受けて、25年ぶりに古巣へ出戻った樋口泰行パナソニック コネクト社長が、組織をどう変革してきたのか、その取り組みを42項目にわたって明らかにしました。

・旗印と戦略を鮮明にする
・変革推進室や改革本部を作っただけではダメ
・画一的な「服装」は、発想を画一的にする
・わかりにくいところにチャンスがある
・戦略的なシフトを強く意識する
・ポートフォリオマネジメントから逃げない
・V字回復にだまされない            など

パナソニック コネクトが社内外から「まったく別の会社になった」「変われなかった会社が変われた」と評価されるのはなぜなのか。さらに、約8630億円という巨額のブルーヨンダー買収、松下電器の聖地「岡山工場」閉鎖の決断、ダイバーシティをはじめとする社員満足度向上など、現場で何が起きていたのか。すべてを語ります。

内容説明

歯車がかみ合えば、必ず会社は変えられる。改革に奮闘するトップが意識する42の取り組みを明かす。

目次

序章 なぜパナソニックに戻ることを決めたのか―日本の大企業の課題はいったい何なのか
第1章 大きな絵を描く―どこで戦うのかを間違えると努力が報われない
第2章 カルチャー&マインドを変える―個人と組織のパフォーマンスを最大化する
第3章 ビジネスモデルを作り直す―ハード単品売りから、いかに脱却していくか
第4章 事業立地を整える―選択と集中、足りない領域はM&Aでカバーする
終章 「もったいない日本」から脱却する―エネルギーをいかに前向きに使っていくか

著者等紹介

樋口泰行[ヒグチヤスユキ]
パナソニックコネクト株式会社代表取締役執行役員社長・CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。