内容説明
クラフトビールブーム再び。なぜ「よなよなエール」はこんなに愛され続けるのか。
目次
1章 なぜヤッホーブルーイングは、ファンをこれほど大切にしているのか
2章 ローソンと共同開発「僕ビール君ビール」に見るファンづくりの神髄
3章 醸造所見学は、愛されるための入り口 総出でファンの知りたいに応える
4章 ファンが自信を深める場所 公式レストランの本当の価値
5章 なぜ5000人が「超宴」に夢中になるのか ヤッホー流イベント企画術
6章 「ヤッホーが大変そうなら私たちがやります」自ら動き出すファンたち
7章 ファンとのエンゲージメント効果は「NPS+熱狂度」で検証する
8章 全員が「知的な変わり者」を目指す フラットな組織文化が人を育む
9章 「よなよなエール」がファンに愛されるまで 長くて厳しい歴史と道のり
著者等紹介
佐藤潤[サトウジュン]
ヤッホーブルーイングよなよなピースラボラボ長。1976年、東京都生まれ。2000年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に新卒で入社。インターネット事業部にて事業の立ち上げや、インターネット事業部の宣伝に責任者として従事。12年、ヤッホーブルーイングに中途入社。通販部門、プロモーション部門、ファンベースマーケティング部門の部門長を歴任。19年、ファンとのコミュニケーション施策を設計する「よなよなピースラボ」を立ち上げ、ラボ長に就任。オンラインとオフラインを問わないファンとのコミュニケーション施策のため、CRMの設計やCXデザインを探求する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。