Amazon Mechanism - イノベーション量産の方程式

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Amazon Mechanism - イノベーション量産の方程式

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296109654
  • NDC分類 024.53
  • Cコード C0034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこ焼き

4
顧客中心、顧客視点に基づく発明(費用対効果の検討でも効果重視)、長期視点の判断基準を持つ。3-5年後の予想は10年後の予想よりも精度が求められるという点で難しさがある。ベンチャー企業の成功の成否はタイミングである。そしてそのタイミングを見極めるためには3-5年後の予測の精度をいかに高められるかがポイントになり、そこが成功に繋がる点になる。よりよい会社とするために考え抜いている自信があれば優秀な人材を惹きつけることができる。2024/12/12

tkokon

3
【独自の文化には独自の言葉が宿る】○PR/FAQ:サービス開発に着手するまえにそのサービスのプレスリリース・FAQを作る。それによってサービス・製品のコンセプトが明確になり、顧客志向でのイノベーションが具体化する。○カスタマー・オブセッション、常にDay1のままで、桁外れの発見、ミショナリー。○アマゾンには「組織を表す独自の言葉」がある。カルチャーを作るとはそういうこと。そして、シンプルだが顧客志向とイノベーションを強制する、RP/FAQは極めてフィットするツール。これは使いたい。2022/04/08

中嶋 太志

3
連続的にイノベーションを起こすために重要なのは人材と仕組みだ。優秀な人材は、挑戦的なミッションや優秀な同僚などに引き寄せられて集う。現状に囚われず3〜5年後の顧客ニーズを起点に構想して逆算して考える仕組みと、不要な社内政治や曖昧な表現を排除し新規事業に注力できる体制を構築することが大切。新規事業に従事する人材はこれに専念させ、経営幹部が直接コミットし既存事業とのカニバリゼーションも推奨し、成果ではなくインプットによる評価をする。顧客中心で、長期思考で、発明を続ける。2022/01/30

さーふアザラシ

2
第一日めの精神。幹部からPR/FAQを書く。3d★52024/01/31

takao

2
・新事業の提案は PR/FAQで。PRはプレスリリースの形式。その後に想定問答。 ・one-way door かtwo-way doorか。新規事業に進んでも、失敗しても引き返せるのか、できないのか?後者(one-way door)なら慎重に。 2023/01/02

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