出版社内容情報
『東大読書』(東洋経済新報社)シリーズが累計40万部突破のベストセラー、
西岡壱誠の最新作!
人気漫画『ドラゴン桜2』の編集担当にして、
ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」脚本監修を担当。
偏差値35から東大合格!
「リアル・ドラゴン桜」を支えた
「奇跡のメンタル逆転劇」とは?
「やったほうがいい」とわかっているのに、
「やりたくない勉強」が、やれるようになり、楽しくなり、結果もどんどん上がっていく。
マインドを変えれば、頭はぐんぐんよくなります!
西岡壱誠が、東大生に学んだ
「頭がよくなるメンタルのつくり方」を、
『ドラゴン桜』のケーススタディーをたっぷり交えて、お伝えします。
内容説明
マインドを変えれば、地頭力も上がる!偏差値35から東大合格して、『ドラゴン桜2』編集担当になった僕が、東大生に学んだ「メンタル・テクニック」をお伝えします。
目次
01 主体性―「やりたくないこと」がやりたくなる「東大式3ステップ」(僕らはなぜ「やりたくない」と思うのか?;そもそも「主体性」って、なんでしょう? ほか)
02 メタ認知―自分に「マインドコントロール」をかける3つの条件とテクニック(「次の一歩」が意外に難しい。それはなぜ?;「次の一歩」を踏み出すカギは「メタ認知」にある ほか)
03 モチベーション―「マイナス思考」が必要な理由と5つの切り替えテクニック(なぜ僕らは「歯を磨くように勉強」できないのか?;「コップに半分の水」を東大生はどう見ているのか? ほか)
04 戦略性―「やりたくないこと」ができるようになる「東大式3ステップ」(戦略性とは「びっくりするような努力のアプローチ」である;東大受験とは「ボクシング」ではなく「路上の喧嘩」 ほか)
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2 東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任。偏差値35から東大合格を果たしたノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、全国6つの高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師に指導法のコンサルティングを行っている
中山芳一[ナカヤマヨシカズ]
岡山大学全学教育学生支援機構准教授。1976年生まれ。大学生のためのキャリア教育とともに、幼児から小中学生、高校生たちまで、各世代の子どもたちの非認知能力を高める活動に取り組んでいる。社会人を対象としたリカレント教育、全国各地の産学官民の諸機関と協働した教育プログラム開発にも多数関与。9年間没頭した学童保育現場での実践経験から「実践ありきの研究」をモットーにしている。専門は教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。