令和トランスフォーメーション―コミュニティー型社会への転換が始まる

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令和トランスフォーメーション―コミュニティー型社会への転換が始まる

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  • サイズ 46判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784296109265
  • NDC分類 304
  • Cコード C0034

内容説明

日本企業の活路がここに。コミュニティー型社会が生み出す新市場。

目次

第1章 令和トランスフォーメーションとは(コロナショックで加速する「コミュニティー型社会」の勃興;2040年の日本の目指すべき姿とは)
第2章 SX:行政・企業・個人の協働による新たなローカルコミュニティーの形成(ポストコロナ時代の新たな社会システム;次世代コミュニティーの形成に向けた必要アクション;新たなローカルコミュニティーがつくる未来の日本)
第3章 IX:グローバルからローカルソリューションへの産業重心シフト(転機を迎えたグローバル産業の生き残る道;グローバル産業における日本の4つの勝ちパターン;新たな成長ドライバーとしてのローカルソリューション産業)
第4章 CX:グローバル+ローカルソリューションのバランス型事業ポートフォリオの構築(コロナショックが浮き彫りにしたポートフォリオマネジメントの重要性;グローバル+ローカルソリューションのバランス型事業ポートフォリオとは)
第5章 SX/IX/CXで日本の存在感を世界に示す(国家間におけるガバナンス構造の優位性競争;日本発のグローバル・トランスフォーメーションへ)

著者等紹介

鈴木裕人[スズキヒロト]
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社パートナー。東京大学大学院工学研究科を修了後、アーサー・ディ・リトル・ジャパンに参画。アーサー・ディ・リトルにおいて自動車・製造業プラクティスの日本及びグローバル全体のプラクティスリーダーとして、自動車、産業財、エレクトロニクス、化学・素材、エネルギーなどの製造業企業における事業戦略、技術戦略策定、経営・業務改革支援を担当。近年は、自動車業界にとどまらず、モビリティー領域に関する事業構想支援、アライアンス支援、技術変化に備えたトランスフォーメーションなどを多く手がける

三ツ谷翔太[ミツヤショウタ]
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社パートナー。京都大学大学院工学研究科を修了後、アーサー・ディ・リトル・ジャパンに参画。テクノロジー&イノベーション・マネジメント・プラクティスのコアメンバーとして、製造業やインフラ企業に対するイノベーション戦略の策定や、官公庁に対する政策立案などを担当。特に近年は、カーボンニュートラルやモビリティー、エネルギーなどをキーワードとした新たな社会システムの創出を目指したプロジェクトに注力する他、地域を起点としたイノベーションエコシステムの創出も数多く支援。また、国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室において、イノベーションデザイナーとして、未来社会の構想とシナリオの描出に向けた活動にも参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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izw

4
コロナショックを乗り越えて日本が発展する社会的イノベーションのシナリオを描いている。それを令和トランスフォーメーションと呼び、20年後の2040年の姿を描き、それに向けて、目指すべき姿を社会のSX(ソーシャル・トランスフォーメーション)産業のIX(インダストリアル・トランスフォーメーション)企業のCX(コーポレート・トランスフォーメーション)と3つの観点から説き起こしている。これから日本も何とかなるかもしれないと勇気づけられた。IXとCXがかなり重複していて、CXが薄くなっているのがちょっとだけ残念。2021/07/11

Go Extreme

2
令和トランスフォーメーションとはー2040年の日本の姿: コミュニティー型社会の勃興 グローバルからグリーンへ リアルからバーチャルへ 過度な集中から適度な分散へ 政府から民間へ 2040年の日本の目指すべき姿とは: ソーシャル・トランスフォーメーション インダストリアル・トランスフォーメーション コーポレート・トランスフォーメーション SX:新たなローカルコミュニティーの形成 IX:産業重心シフト CX:バランス型事業ポートフォリオの構築 SX/IX/CXで日本の存在感を世界に示す2021/07/22

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