出版社内容情報
「あぁ、もどかしい。この気持ち、英語でどう伝えたら…」
簡単なフレーズでも、たった一言相手に伝えられるだけで、もっと英語が楽しくなる。
本書では、そんな「気持ちが伝わるフレーズ」をシーン別に約100個厳選。
解説するのはメジャーリーグで活躍した名投手、長谷川滋利氏。
渡米して自ら体験・学習した「使えて、通じる英語」は、どれもシンプルで実践的。
語学留学や海外出張時の「どうしよう…」の頼れる味方になるほか、
外国人の仕事仲間や知り合いと仲良くなるためのきっかけを作ってくれる。
そんな長谷川滋利流「好かれる英会話」の秘訣をぜひ!
内容説明
“お互いの緊張をほぐしたい”“手堅いジョークで笑わせたい”“相手の仕事振りを褒めたい”“落ち込んでいる相手を励ましたい”“相手の提案をやんわり断りたい”“失礼な言動に気づいてほしい”“誤解を解きたい”“相手の体調を気遣いたい”こんなときにさっと使えるフレーズ満載!
目次
1 これなら英語でも“つかみ”はOK!(初対面の相手に好感を持ってもらいたい;自己紹介後の緊張をほぐしたい ほか)
2 信頼できる“デキル人”のやり取りを!(スムーズにアポを取りたい;相手の考えや約束事を確認したい ほか)
3 “言いにくいこと”でもしっかり言おう!(相手に注意をしたい;相手から同意を得たい ほか)
4 “心を開いて”相手と仲良くなろう!(悩みを相談したい;助けてもらいたい ほか)
5 メジャーリーグの夢をかなえた“超実践”英語勉強法(リスニングを強化し、フレーズを丸暗記)
著者等紹介
長谷川滋利[ハセガワシゲトシ]
元メジャーリーガー、野球解説者、オリックス・バファローズのシニアアドバイザー。1968年兵庫県生まれ。東洋大姫路高校時代、甲子園に3度出場。立命館大学卒業後の1990年、ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。12勝9敗1セーブで新人王に輝くなど、1996年まで日本で57勝をマーク。1997年1月にアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)と契約し、メジャーリーガーに。2002年にシアトル・マリナーズに移籍。2003年には連続29イニング無失点で球団記録を更新。メジャーリーグ通算517試合登板は、日本人歴代1位。2006年1月、現役引退を表明。2019年からは米国でプロゴルファーとして活動を開始し、現在日本のPGAプロ資格を取得すべく、プロテストに挑戦中。英語や米国生活に関する著書なども執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 非暴力の力