内容説明
Amazon Web Services/Microsoft Azure/Oracle Cloud Infrastructureを使いこなす!収集から分析まで基盤構築の極意。
目次
第1章 データ基盤の現在(データ基盤設計の新常識)
第2章 データ基盤3パターン(分散型/統合型データ基盤;データレイク型データ基盤)
第3章 クラウドでつくるデータ基盤(オブジェクトストレージ(AWS/Azure)
ストリーミングデータ(AWS/Azure)
データカタログ(AWS)
Oracle Cloud Infrastructure)
第4章 データ基盤のこれからの課題(データ基盤の未来;マルチクラウドとデータ基盤)
第5章 データ管理の体制づくり(データマネジメント組織とその役割・機能;データマネジメント組織づくりの実践)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
35
Kindle unlimited読物。読みやすく、かつ、いざデータ基盤を構築する際に必要となる各種プレイヤーとその立ち回りについての記載は参考となりました。2021/12/05
み
2
KindleUnlimited本。非エンジニアでデータ基盤構築PJに携わることになったので読了。最初は大まかな設計や構成の紹介に就いて。素人のためほぼ内容わからずでしたがほんのうっすら理解。中盤はAWSやAzureの事例と商材紹介。最後はデータ基盤構築やデータを利用するにあたって必要な体制について。最後は耳が痛かった。非エンジニアでもデータカタログの整備作成からなら始められそう。2021/05/03
らいらい
0
データ活用をするためのデータ基盤の技術についてとデータそのものを意味あるものに保ち続けるための組織論、運用論、が簡潔にまとまっておりデータ基盤の入門書として最適。2023/05/17
okhiroyuki
0
実践的データ基盤への処方箋を補完する意味で読んでみました。どちらかというと、本書はテクニカルな部分が多い印象。より詳しい内容は、実践的データ基盤への処方箋がおすすめ2022/05/04
Daigo
0
エンジニアでなくても導入として読み易い。2021/11/25