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内容説明
「SikuliX」は「目を持っている」というところが、他の自動化ツールと大きく違います。画面の「こんなふうに見えるところをクリック」というように、人間が操作しているときのように、見え方で自動操作を指示できるのです。本書には、実際に活用できそうなサンプルをできるだけ多数、掲載するように努めました。自動化の目的は時短なので、自動化のためのプログラミングに時間をかけるのはナンセンス。活用できるサンプルが多数あることは、プログラミング自体を時短することにつながるはずです。
目次
1 RPAを実現するSikuliX
2 SikuliXの基本
3 日本語とテキスト入力操作
4 画像マッチングを極める
5 さまざまなSikuliXプログラミング
6 イベントとダイアログ
7 OCR操作
8 ライブラリの利用と他アプリとの連携
9 SikuliXを使った本格RPAアプリ
Appendix SikuliXリファレンス
著者等紹介
大澤文孝[オオサワフミタカ]
テクニカルライター、プログラマー。情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。