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内容説明
日本企業のITシステムは「負債」となり、これまでの方法論は時代に合わなくなった。業界は今、変曲点にいる。
目次
第1章 日本のITシステムの現状と課題(SoEとSoR;従来モデルの限界 ほか)
第2章 今後求められるITシステム(SoEに求められる基本要件;SoRに求められる基本要件 ほか)
第3章 米国で進展するIT革命の状況(クラウドベンダーの本音;ユーザー企業で進むマイクロサービス化)
第4章 新たなアプリケーションアーキテクチャー「マイクロサービス」(既存のアプリケーションとの違い;マイクロサービスの圧倒的な優位性 ほか)
第5章 日本のITシステムの大変革と企業の盛衰(企業の盛衰を左右する経営者に求められる役割;ITベンダーの企業経営に求められるもの)
著者等紹介
室脇慶彦[ムロワキヨシヒコ]
野村総合研究所理事。1982年大阪大学基礎工学部卒。同年野村コンピュータシステム株式会社(現株式会社野村総合研究所)入社。1999年日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社システム企画部長。2001年4月e‐システムソリューション部長、金融システム事業部長を経て、2007年執行役員金融システム事業本部副本部長、保険システム事業本部副本部長、生産革新センター長を経て、2014年常務執行役員品質・生産革新本部長。2015年4月より現職。専門は、ITプロジェクトマネジメント、IT生産技術、年金制度など。情報サービス産業協会理事、日本情報システム・ユーザー協会監事、ITコーディネータ協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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