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内容説明
ビジネスに欠かせないプログラミングの基本スキルが学べる!人工知能で注目の言語、Pythonを初歩から解説。書き方から実行手順までステップ・バイ・ステップ。条件分岐や繰り返しなどの必須構文を着実にマスター。ネットの情報を自動取得、Webスクレイピングの基礎。手書き文字を認識する機械学習をゼロから体験。
目次
第1章 Pythonプログラミング基礎の基礎
第2章 データ型と変数
第3章 プログラムの流れを制御する
第4章 オブジェクトと繰り返し
第5章 関数の作り方と使い方
第6章 組み込み関数とモジュール
第7章 Webスクレイピング
第8章 機械学習に挑戦しよう
著者等紹介
中島省吾[ナカジマショウゴ]
有限会社メディアプラネット代表。エンジニア向け企業研修や新人研修の講師を務めるかたわら、プログラミングに関する解説書の執筆、eラーニングなどのコンサルティングやテキスト作成などを行っている。対象とするテーマはIT基礎、ネットワーク、データベース、C++、C#、Java、Web技術、Pythonなど幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬらりひょん
5
これまでプログラミングの本を何度も借りて、いつも挫折。猿でもわかる…とか子供向けとかいろいろ読みかけては挫けてきた。これは私が初めて読破した本!!ここ数ヶ月オンラインでPythonの勉強した甲斐あってか、ようやく書いてある意味がわかったような?気がした。コードの書き方に重きを置かないところや、Webデータの取得の仕方がわかりやすくてよかった。2021/08/04
Pon
4
星4 他のプログラム言語を学習した事があるので、比較的安易に読むことができた。 サンプルコードと実行結果が例示してあるので、実行環境がなくても学習できるのでありがたかった。 2020/09/06
h t
3
基本的な文法とか2022/05/29
yasu_z2
3
前半は殆どがインストールと解説、スクレイピングについてもっと知りたかったんだけど!2020/03/01
あらびっくり
3
「i=i+1」というコードの「=」は等号ではなく”代入演算子”と言われ、「右側の値を左側の変数に代入する」という役割を担うものだそうです。「等しい」という意味の等号だと誤解しそうですが、代入演算子で言うところの「=」は、「i=i+1」というコードについて、「iに1を足した結果の値を、iに代入する」という処理を意味するとのことです。2020/01/12