RPAの真髄―先進企業に学ぶ成功の条件

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

RPAの真髄―先進企業に学ぶ成功の条件

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296101054
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ベストセラー「RPAの威力」から1年。
ソフトウェアロボットによるデジタル業務改革は本格展開を迎えている。
導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と
桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。

内容説明

見えてきたRPA×AIの活用法。最大の成果を生む具体的進め方を指南。ベストセラー「RPAの威力」第2弾!

目次

第1章 新潮流、RPAの「今」―急増する導入企業、成長するソフトウェアロボット
第2章 RPA本格展開のアプローチ―かじ取りの巧拙が成果の大きさを左右する
第3章 本格展開時に外せない運用・統制の勘所―運用時に陥りやすいリスクを一掃する
第4章 中堅中小企業に浸透し始めたRPA―導入のハードルが下がり、ロボットが少数精鋭のビジネスを支える
第5章 AI×ロボットが開く新段階のデジタル革命―RPAとデジタルテクノロジーの連携で業務効率化を加速
第6章 成果を出す先進7社の取り組み―「RPA×業務改革」のベストプラクティス
第7章 第4次産業革命の覇者へ―自らを“壊す”経験が最強の企業資産になる

著者等紹介

安部慶喜[アベヨシノブ]
アビームコンサルティング執行役員プリンシパル戦略ビジネスユニット企業改革セグメント長、組織能力創出セグメント長。製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界など、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現

金弘潤一郎[カネヒロジュンイチロウ]
アビームコンサルティング戦略ビジネスユニットディレクター。製造・卸売業、運輸・電力業、金融業を中心に、業務改革、経営管理制度構築、コスト構造改革等の支援に従事。近年はRPAによる業務改革サービスをリードし、多数の企業へのRPA導入を実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

51
RPAはRoboticProcessAutomationの略で、人がパソコンに入力していたことを自動化したりして、ホワイトカラーの自動化と言われることもありました。製造現場の人的作業の自動化はこれまでもありましたが、事務作業の自動化はなかなか難しかったのだと思います。しかし、OCRやAIが発達してきて、本書でもすでにPoCの時期は終わりすでに普及期に入っているとされます。実際に導入して効果が表れている企業も多いようなので、キャッチアップしないといけないかも知れません。2023/12/21

Willie the Wildcat

47
AI-OCRとRPA、あるいはChatbotは、トレンドと実績を踏まえると、敷居の低い入り口。先進7社の事例で印象的なのが、三菱重工業の「BPOvs.RPA」の件。いつの世も不変の経営層のCommitmentと現場の意識改革は、共通の前提条件。差異は、ToBeかな。次にイオン・クレジットサービスの覚悟、「2年で”土台”」。但し、記載の5つの潜在リスクや、デジタル化の3ステップ等は、それぞれAMSやBPRの観点でも付き物の至極当然という感。何気にPoCが、Critical part。2019/03/09

yyhhyy

2
RPA導入サポート経験豊富なコンサルの本。事例紹介が多くもっと紙幅があれば良い本になったと思う。本格導入したら契約するRPAを変える羽目になったとか、効果が高い案件からやったつもりが棚卸しが不十分で殆ど自動化になってなかったといった失敗例がちょいちょい出てくる。2023/07/02

aki

2
ついに弊社の事例が紹介された。社内で莫大なリソースと費用をかけて導入を進めているRPAは本当にそんなに価値があるものなのだろうか。本書にあるロボット1体のライセンス費130万円は,パートの人間ひとりの人件費をRPAメーカに”継続的”に払うことを意味している。”生産性を上げれば皆が豊かになる”という社会の風潮があるがよく考える必要がある。フリーRPAのsikuliやExcelマクロをもっと勉強するべき。 ただ,RPAにより全社的なプロセス刷新が進むきざしが出てきたのは事実。その点は高く評価。2019/08/24

さくさく

0
代表例に挙げられていたのは大企業ばかりでしたが、今やどこも人手不足と言われているからこそ個人レベルで自動化を考える必要があることを痛感しました。2023/06/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13412072
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品