リテールAI最強マネタイズ

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リテールAI最強マネタイズ

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296100538
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「和製amazon GO」などAIを積極的に導入し急成長中の福岡の「トライアル」会長が自ら語るAI活用型の経営術AIを導入することで、企業はどう変化し、進化するのか。

気鋭の経営者が始めて明かす、AI経営の実践書。




AIを使って自社のビジネスはどう変わるのか。

AIを導入するために、企業の組織や教育はどうあるべきか。

本書は、AIの自社への導入の仕方やその導入手順の詳細、

AI投資を回収するための戦略や事業の変え方を実例をもとに解説した

経営者のためのAI活用読本です。



解説するのは、amazon goを超えるAIによる無人店舗など、

小売業で積極的にAI活用を行っている店舗「トライアル」を運営する

トライアルホールディングスの永田久男会長。

同社が積極的に行っているAI戦略の手の内をすべて明かした貴重な書籍です。



AIがどのような技術で成り立ち、世の中をどう変えていくのか。

こうした議論は既にさまざまなところで行われていますが、

実際にマネタイズしていくまでの戦略はまだ多くは語られていません。

AIを企業の業績につなげていくための、初めての実戦書。

テクノロジーを活用してイノベーションを起こした全ての経営者・

ビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。



第一章 第四次産業革命とAI

 第四次産業革命?これまでの産業革命と比較して?

 第四次産業革命に伴う変化 

 小売・流通業におけるAIの影響力

 認識不足



第二章 リテールAIに関する具体的な動き リテールAIレベル5

 我が社のデータに関する歩み

 AIビジネスを展開する難しさ

 AIインフラ

 リテールAIレベル5

第三章 AIマネタイズを実現するために

 AIマネタイズが困難な理由

 AIマネタイズに必要な人材の基礎力



第四章 AIマネタイズのための組織と教育

 連帯を阻害する組織体制

 連帯する組織のために

 実現可能な体制「連帯」

 リテールAIマネタイズの組織力



第五章 時間軸短縮とオープン・イノベーション

 ハイテク戦略と「キャズム」

 キャズムを越えるためには

 キャズムを越えた後の戦略

 急成長のメカニズム

 オープン・イノベーション

 トライアルグループの時間軸短縮とオープン・イノベーション



第六章 実際の戦略

 広告革命?ショッパーマーケティング?

 企業間連帯の取り組み



最後に



永田 久男[ナガタヒサオ]
著・文・その他

内容説明

AIを導入することで企業はどう変化し、進化するのか。気鋭の経営者が初めて明かす、AI経営実践の書。AI活用戦略立案から組織作りまでの疑問に答える一冊。

目次

第1章 第四次産業革命とAI
第2章 リテールAIに関する具体的な動き―リテールAIレベル
第3章 AIマネタイズを実現するために
第4章 AIマネタイズのための組織と教育
第5章 時間軸短縮とオープン・イノベーション
第6章 実際の戦略

著者等紹介

永田久男[ナガタヒサオ]
1956年福岡市生まれ。1984年トライアルカンパニーを創業。2015年に持株会社となるトライアルホールディングスを設立し、現在同社代表取締役会長。情報通信技術とAIを活用した新たな形の流通業の構築を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yukiko Yosuke

17
2018年刊行。小売流通業でいかにAIを活用しマネタイズを成功させるか。リアル店舗でのAIの活用方法、ショッパーマーケティングの重要性、リソース集中、新しいことを始める時の組織の在り方、ビジネス書を読んだことがあれば知っている内容も多い中、リテール独自の話に関しては参考になる箇所がある。AIカメラ・タブレットカート等の活用というところで、まだまだAI活用開始の頃の話だと分かるが、この後、どうなったのかも知りたいと思った。…初版だったからか、誤字脱字のレベルが半端なく、校正もっとしっかりやってほしい。2024/07/07

モビエイト

3
『ITで流通、小売を変えていくお客様の役に立つ』という意志の元、事業を行ってきた永田会長。 ECに対抗すべき店舗がITの力で変わっていく未来が見えてきたような感じがしました。トップのITに対する理解力、発想が今後の小売業の差に繋がっていくのだと思いました。2018/09/22

てってけてー

1
言いたいことは一貫していた。AIで流通を変える。 ビジョンである「お客様の役に立つ」を前提に失敗から学んでいくことをモットーとして経営している。第三次産業革命での日本の遅れに危機感を持ち、第四次産業革命に置いていかれないようAIの戦略を書いている。2022/11/14

yakamazu

1
AIをどのようにビジネスに結びつけるか常に考える ネットとリアルの融合、ショッパーマーケティング 第四次産業革命、危機意識足りない キャズム理論、普及には溝があり時間軸も大事 オープンイノベーションによる企業連携2018/10/30

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