ひと目でわかるMicrosoft Defender for Endpoint

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ひと目でわかるMicrosoft Defender for Endpoint

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  • サイズ B5判/ページ数 288p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784296080298
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3004

出版社内容情報

 本書は“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft Defender for Endpointの優れた機能を体系的にまとめあげ、設定および操作の方法を豊富な画面でわかりやすく解説します。Microsoft Defender for Business(MDB)とMicrosoft Defender for Endpoint P1/P2に対応しています。
 本書はマイクロソフトが提供するEDR製品「Microsoft Defender for Endpoint(MDE)」の、はじめての日本語解説書です。EDR(Endpoint Detection and Response)とは、デバイスへの侵入を検知・可視化・対処する製品を指します。従来の防御を目的とするセキュリティ対策製品(ファイアウォールやウイルス対策ソフトなど)と組み合わせて利用することで、たとえばデバイスへの不正アクセスを検知して侵入経路を明らかにしたり、不正アクセスされたデバイスをネットワークから隔離したりといった、より一層のセキュリティ対策が可能になります。ウイルス対策ソフトでは十分な対策ができなくなっていると言われている昨今、EDRは大変注目を集めています。本書1冊で、MDEを利用したデバイス監視とインシデント対応手順をひととおり理解することができます。

内容説明

本書は“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft Defender for Endpointの利用手順を豊富な画面でわかりやすく解説します。Microsoft Defender for Business(MDB)とMicrosoft Defender for Endpoint(MDE)P1/P2に対応しています。

目次

第1章 Microsoft Defender for Endpointの概要
第2章 セキュアスコアに基づく脆弱性管理
第3章 ポリシー管理(Web保護)
第4章 攻撃面の減少(ASR)の活用
第5章 インシデント対応の開始
第6章 自動調査と修復
第7章 高度な追及(Advanced hunting)
第8章 エンドポイントに対する手動での対応

著者等紹介

国井傑[クニイスグル]
Microsoft MVP for Security,Enterprise Mobility。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)。1997年よりマイクロソフト認定トレーナーとしての業務をスタートし、2022年にはMicrosoft Defender for Endpoint(MDE)を中心としたMicrosoft365専門のトレーニングコースを提供する株式会社エストディアンを創業し、代表取締役に就任

阿部直樹[アベナオキ]
マイクロソフト認定トレーナー(MCT)。Microsoftが提供するAzureトレーニングのトレーナーとして従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。