出版社内容情報
コンピューターの要(かなめ)であるプロセッサ(CPU)の創り方をゼロから学べる入門書が登場!
基本的なCPU(3ビット・プロセッサ)をイチから創りながら、その仕組みをゼロから理解して、「コンピュータの超基本」を身につけよう!
本書は、デジタル時代に欠かせない道具となったCPUについて、その「使い方」ではなく「創り方」をゼロから説明します。目指すべきところは、CPUの動作原理を理解することです。
そこで、本書のために新しいCPUを設計しました。このCPUは動作原理を理解するためにイチから創ったものです。そのため、複雑な構造を持ちません。とてもシンプルで分かりやすいCPUです。そして、まったくブラックボックスがありません。本書ではこのCPUの設計の流れを追いながら、その動作原理について理解を深めていきます。
理解をさらに深めるには、手を動かすことも大切です。そのため、CPUを実際に製作できる「自作CPU組み立てキット」(別売)も用意しています。実物を作って手に取り、動かしてみてはいかがでしょう。理解が深まること間違いなしです。
いつの時代にも通用する普遍の知識を楽しみながら学んでみませんか。
■こんな人におすすめです
・CPUをつくってみたい方
・コンピュータの基本原理を疎かにしたままエンジニアになった方
・ソフトウェアには詳しいけど、ハードウェアには自信がない方
【目次】
■はじめに
■1章 論理回路
1 『1』と『0』または『H』と『L』
2 2進数
3 順序回路
4 組み合わせ回路
5 複数のレジスタを接続する
■2章 コンピュータ
1 コンピュータとは何か
2 CPU
3 メモリ
4 I/O
■3章 CPU基本設計
1 設計
2 コンセプト設計と仕様設計
3 ブロック図設計
■4章 CPU論理回路 詳細設計
1 回路図設計への導入
2 レジスタの回路図設計
3 ALUの回路図設計
4 メモリと命令デコーダの回路設計
5 プログラム入力部の回路設計
■5章 CPU電子回路 詳細設計
1 電子回路
2 電源の回路設計
3 クロックジェネレータの回路設計
4 リセット回路の回路設計
5 LED
6 基板図設計
■補章
1 仕様書・ブロック図・回路図・部品表・基板図
2 サンプルプログラム
3 参考文献
■おわりに
内容説明
本書はデジタル時代の必須道具となったCPUについて「使い方」ではなく「創り方」をゼロから説明します。目指すのはCPUの動作原理を理解することです。
目次
1章 論理回路(『1』と『0』または『H』と『L』;2進数;順序回路;組み合わせ回路;複数のレジスタを接続する)
2章 コンピュータ(コンピュータとは何か;CPU;メモリ;I/O)
3章 CPU基本設計(設計;コンセプト設計と仕様設計;ブロック図設計)
4章 CPU論理回路 詳細設計(回路図設計への導入;レジスタの回路図設計;ALUの回路図設計;メモリと命令デコーダの回路設計;プログラム入力部の回路設計)
5章 CPU電子回路 詳細設計(電子回路;電源の回路設計;クロックジェネレータの回路設計;リセット回路の回路設計;LED;基板図設計)
著者等紹介
檀上京之介[ダンジョウキョウノスケ]
広島県出身。名古屋工業大学大学院修士課程修了。大学ではロボット製作に没頭し、NHK学生ロボコンに出場。その後、ブラザー工業株式会社に入社し、ハードウェアエンジニアとして電子回路設計やRTL(FPGA)設計に従事。一方、個人で創作活動に取り組むメイカーとして、サークル「みやこ電子工房」を主宰。Maker Faire(メイカーフェア)への出展など、技術と創作を横断した活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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