出版社内容情報
★忙しい人は、自分を責めている
★本当に大切な人を、ちゃんと優先していますか?
★あなたの人生を、満足いくものにするために
豊かな人生は、あなたの行動でしか生まれない
生産的であることに価値を置きすぎると人は不安になり、落ち込みやすくなります。
もし、うまく時間を使えていたとしても、目標が高い人ほど、「まだ達成していない」ことに目が向き、自分の能力が低いのだと思ってしまいます。忙しいときほど、心の中ではたいてい自分を責めています。自分を責めるその背景には、「時間」がある場合が少なくありません。
ここで必要なのは、時間を「敵」として扱うのではなく、時間を「味方」にするということです。時間が味方になれば、「自分らしさ」や「あなたらしい創造力」を引き出せます。同じ時間でも、自分を責めるものになるか、反対に味方になるかはあなた次第です。
この本には、時間を捉えなおすために、「自分の葬式でどう語られたいか」など、さまざまな具体的な方法もたくさん掲載しています。ぜひ、自分の人生にとって豊かな時間の使い方を身に着けてください。
【目次】
はじめに あなたの豊かな時間のために
1章 自分に優しい時間の使い方とは?
・生産的であることに価値を置きすぎると人は不安になり、落ち込みやすくなる
・エネルギーをつぎ込んでも、得られる満足は短命
・立ち止まることができなくなると、自分を見失う
・のびのびと自分の感覚で体験したことを表現できれば、時間が消費から創造に変わる
2章 どうして自分のために時間を使えないのか
・そもそも、組織の文化に自責的な要素がある
・「むだを避ける」ことは、人生から偶然に起こる余裕を奪ってしまう
・人生、ヒマになるのはいつから?
・過去は「内省」、今は「味わう・集中」、未来は「学び・成長・希望」
・未来について考えるときは、好奇心を持ち、流れに身を任せる
3章 自分に優しい時間の使い方をしよう
・刺激的なドーパミンに踊らされず、持続する「快」のほうに価値を感じてみる
・自分らしい「充実」とはなにか知ろう
・「体験する力」を育てるセルフ・ナレーション
・強制的に休むことを続ければ、罪悪感や不安感も減っていく
・自分の軸と選択する力を取り戻す
・「自分の葬式に出る」ときに、どんな言葉で送られたいか考える
・8つの領域から、あなたの大切にしたいものを選ぶ
・自分の人生で決めたいのは、達成しなければいけない「目標」ではなく「方向」
・自責感とのつきあい方――思いやりを持って自分を見つめる
内容説明
忙しい人は自分を責めている。働く人必須のスキル。時間を完璧に使いすぎると心の不調になるリスクが高まる。むだに見える時間が実は心を支えている。「自分の葬式に出る」ときにどんな言葉で送られたいか考える。
目次
1章 自分に優しい時間の使い方とは?(働くこと・生産的であることの価値が高すぎる時代;生産的であることに価値を置きすぎると人は不安になり、落ち込みやすくなる;エネルギーをつぎ込んでも、得られる満足は短命 ほか)
2章 どうして自分のために時間を使えないのか(どうして自分のために時間を使えないのか;ドーパミンが出るのは、快楽的な時間の使い方;そもそも、組織の文化に自責的な要素がある ほか)
3章 自分に優しい時間の使い方をしよう(時間とのつきあい方の視点を変えれば、私たちの「生き方」まで変わる;タイパを追い求めて切り捨ててしまいたくなる時間が、実は心を支えている;時間との関係を見直すために、自分のこれまでのパターンを崩してみる ほか)
著者等紹介
関屋裕希[セキヤユキ]
東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員。博士(心理学)・臨床心理士・公認心理師。早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて勤務。働く人のメンタルヘルスを専門に、研究・カウンセリング・企業支援を行う。学生時代は、マインドフルネスを専門とする研究室に在籍し、大学院時代は感情の研究を行う。現在は、ポジティブ心理学、組織心理学、認知行動的アプローチ、マインドフルネス等をベースに、ワーク・エンゲイジメントやウェルビーイング向上プログラムを開発。現場で多くの「ちゃんと休めない」、「時間に追われる」悩みに触れる中で、時間を”効率”だけでなく”体験”として整える重要性を探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



