出版社内容情報
入学、転校、結婚、就職、昇進、転勤、転職など、人生の節目に、人は不安に直面し、「所属」「能力」についての根本的な問いに突き当たります。自分はここになじめるか? ここでやっていけるか? 能力を発揮できるか? 周りから認められるか? こうした根本的な問いへの向き合い方に失敗すると、負のスパイラルが始まってしまい、自分らしさを発揮できなくなります。逆に、この節目に、ちょっとした「心理的介入」を試みると、下降スパイラルを止め、上昇スパイラルに逆転できることを、著者は研究で実証しました。例えば、大学の新入生にわずか1時間のワークをするだけで、大学での成績が向上し、10年後、対照群よりも、幸福感とキャリアが充実していた──これは、著者の代表的な研究成果の一つです。
ちょっとしたきっかけで陥ってしまう下降スパイラルを止め、上昇スパイラルに逆転させる方法を、わかりやすく紹介します。
【目次】
パートⅠ スパイラル
第1章 下降スパイラル
第2章 上昇スパイラル
パートⅡ 私
第3章 ここに居場所はあるだろうか?
第4章 私にできるだろうか?
第5章 私は誰か?
<スポットライト>世界の貧困を減らす
パートⅢ あなた
第6章 あなたは私を愛しているか?
第7章 あなたを信じていいのか?
<スポットライト>最も弱い立場の子どもたちのための学校改革
パートⅣ 私たち
第8章 より良い世界を目指して
<展望>学校をより良い学びの場にする
内容説明
1時間のワークで大学の成績向上、10年後の幸福度とキャリアにも差がついた。研究で実証!
目次
1 スパイラル(下降スパイラル;上昇スパイラル)
2 私(ここに居場所はあるだろうか?;私にできるだろうか?;私は誰か?)
3 あなた(あなたは私を愛しているか?;あなたを信じていいのか?)
4 私たち(より良い世界を目指して)
著者等紹介
ウォルトン,グレゴリー・M.[ウォルトン,グレゴリーM.] [Walton,Gregory M.]
スタンフォード大学心理学教授(PhD)。同大ドゥエック=ウォルトン研究室(Dweck‐Walton Lab)の共同ディレクターであり、学部教育に関するマイケル・フォーマン・バス・ユニバーシティ・フェローを務める。研究は、Character Lab(キャラクター・ラボ)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジェフ&トリシア・レイクス財団、ウィリアム&フローラ・ヒューレット財団など多数の財団に加え、米国科学財団(NSF)からも支援を受けている
野中香方子[ノナカキョウコ]
お茶の水女子大学文教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



