出版社内容情報
ソロスさんに鍛えられ、バフェットさんに学んだ、株式投資の神髄を教えます。
バフェット、マンガー、グレアム、フィッシャー、ソロスなど「投資のレジェンド」の教えを漫画&解説で学べる株式投資入門書
本書のもとになったのは、スパークスの社内勉強会「バフェット・クラブ」における私の講義です。私は約30年前の創業時から「バフェット・クラブ」を続けてきました。この勉強会にこそ、スパークスが日本のバブル崩壊やリーマンショックなどの金融危機を克服して、成長を続けてきた原動力があります。
そこで私が教えていることの柱は、バフェットさんの戦略のような普遍的な投資の考え方です。本書は、それを一般の投資家の方にもわかりやすいように再構成して、さらには4コマ漫画でポイントを説明しています。バフェットさんをはじめとする「投資のレジェンド」の教えを中心に、株式投資で成功するための王道について解説していきます。 今の投資環境で勝つために忘れてはいけない視点なども取り上げていきます。
ちなみに、「バフェット・クラブ」という名前には、バフェットさんの「お墨付き」をいただいています。あるときバフェットさんに「私の会社の社内勉強会は『バフェット・クラブ』といいます。お名前を使わせていただいていますが、いいですか?」と聞いたら、「もちろんOKだ」とおっしゃっていただきました。(「はじめに」より)
内容説明
ソロスさんに鍛えられバフェットさんに学んだ株式投資の神髄を教えます。
目次
第1部 レジェンドの教え(本当に良い会社は少ししかない ウォーレン・バフェット―本当に良い会社とは;高いROEを維持できる会社を探す ウォーレン・バフェット―複利の投資効果;自分にわかること、できることに全力を注ぐ ウォーレン・バフェット―行動の一貫性;先にことはわからない ベンジャミン・グレアム―バリュー投資の原点;投資の成功に必要なのは「知的フレームワーク」である ベンジャミン・グレアム―株式分析の原点 ほか)
第2部 企業分析と投資判断の要諦(「3つの輪」の中に入る会社を探す―会社の評価基準;「新しい地図を作っていく会社」を探す―顧客の視点;その会社にはハイヤーパーパスがあるか?―企業のビジョン;キャッシュフローの泉を探せ―ビジネスモデルとは;中長期的に利益を出していく―株式への投資態度 ほか)
著者等紹介
阿部修平[アベシュウヘイ]
スパークス・グループ代表取締役社長グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント代表取締役社長CEO。1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅猫
merci
みき
ケンサン
げんさん
-
- 電子書籍
- バレたらおしまいです!【タテヨミ】第2…
-
- 電子書籍
- 漆黒のガヴァネス~婚約破棄?では復讐さ…
-
- 電子書籍
- 総務部総務課 山口六平太(67) ビッ…
-
- 電子書籍
- ああ探偵事務所 10巻 ヤングアニマル…