出版社内容情報
・構造化思考とは……
まず、仕事や問題解決のゴールを明確に定めて、
それを解き明かすための論理構造を明らかにするアプローチです。
本書では、解き方を整理するための図解方法を、ビジュアルにご紹介します
・こんな症状に効果があります
-言われた通りにやったはずなのに、上司や顧客のOKが出ない
-やたらと仕事の手戻りが発生して、時間ばかり過ぎていく
-会議でグダグダな議論が続いて、みんなうんざりしている
・現場で使われている実践ノウハウ
著者自身がMBAで学んだ手法を、コンサルティングの現場で磨き上げ
後輩たちにも教えているものです。本書に掲載した実践問題を解きながら、
使えるスキルを体得してください
内容説明
構造化思考とは…まず、仕事や問題解決のゴールを明確に定めて、それを解き明かすための論理構造を明らかにするアプローチです。本書では、解き方を整理するための図解方法を、ビジュアルにご紹介します。
目次
1章 キークエスチョンにたどりつかなければ、すべてはムダ(場当たり的アプローチの恐怖;なぜコンサルタントは、最初に論点について学ぶのか;キークエスチョンとは何か ほか)
2章 構造化思考のアプローチ3つのステップ(構造化思考の“トライアングル”;ステップ1 論点を分解する;ステップ2 解き方を整理する ほか)
3章 やってみよう!構造化思考 実践編(ある商材を海外展開する;類似商材を売るべきか?;その商品は「収益の柱」になるか? ほか)
著者等紹介
中島将貴[ナカジママサタカ]
2008年、早稲田大学政治経済学部卒業、野村総合研究所入社。マーケティング戦略の策定支援、新規事業企画、ビジネスデューデリジェンスなどの取り組みのほか、シェアードサービスセンター設立やマイナンバー対応支援といった業務改革など、幅広いテーマのコンサルティングに携わる。近年はD2C、データサイエンス、AIなどといったデジタルトランスフォーメーション関連の活動に注力。2022年度より野村総合研究所のグループ会社であるブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパンに出向し、CX(カスタマーエクスペリエンス)、CRM、ロイヤリティマーケティング関連のコンサルティング活動に従事。2019年、米国エモリー大学ゴイズエタビジネススクールMBA修了、ベータ・ガンマ・シグマ会員。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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