- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasunon
82
抜粋:P.210 聞き手の心を動かすのは、話術ではなく、人柄です。 所感:参考の書籍100冊の中には、読了した本が含まれているので復習として読み進めた。会話は相手を中心として、まずは相手を受け止めてから意見を言う。何度も何度も同じような内容を読んでいるのに、いざ実際の会話となると、ついつい自分の話をしてしまう。無言が、会話の空白期間が耐えられない。自信のなさから必死になってしまうのかな。準備をしっかり行い、ゆっくりと大きな声で緊張を克服したい。「すみません。」よりも「ありがとう。」を意識的に使っていこう。2023/07/09
ホッパー
66
文章術の次は話し方。沢山の類書から多数意見を選び、効果の高そうなものから優先度を付けてくれる。読む側からしてもメリットのあるやり方だと思う。次は何のテーマで出てくるかとても楽しみ。2022/05/14
ジョンノレン
52
話し方指南のベストセラー本100冊のエキスを集約して極力恣意的選別をせずに、頻出率等の客観データに基づき①基本②ワンランクアップ③信頼され好かれるの3つに大分けの上40項目について具体的にアドバイスしてくれる。「話は人なり」胸に手を当てると反省すべき事のオンパレード。対話においては基本相手を中心にアクティブリスニング。話す際は短く簡潔に結論先行で、ビジネスでは必要に応じてPREP(結論・理由・具体例・結論)も活用。様々なテクニックや便法あるも基本は誠意と繊細な気配りが大切である事を心に銘記。2025/02/08
kou
41
100冊分を1冊にまとめてくれており、有り難い!そして、かなりお得な内容だった。「読んだことあるなぁ」って思える部分が各所にあったが、良い復習になった。シチュエーション別に使えるスキルの組み合わせの紹介もされており、参考になった。2022/02/05
とある内科医
29
図書館より。「文章術の100冊」に続きざっと読み。カジュアルなベストセラーが並ぶ中、アリストテレスとキケロが異彩を放つ。後半で場面ごとの話し方を整理されているが、話し方については特に状況が様々で、かつアドリブも求められるのでなかなか"ポイント"を絞りきれない印象。 結局はあとがきに書かれている通り、内面を耕すということに尽きるのだろうか。2022/01/03
-
- 電子書籍
- 残念妖精ドルマさん (2) 角川コミッ…