出版社内容情報
自分に嘘をつかない、
無理はしない。
だから、可能性が広がっていく。
マイクロソフトを卒業して、
自分らしく生きる僕が大事にしていること
本当はやりたくないし、やる必要もないのに、
自分自身がそれに気づかず、
「せっかく○○したから」
「これまで○○してきたから」
という理由だけで続けていること。
それが、人生の「埋没(サンク)コスト」です。
無意識のうちに人生の重荷となっている
「埋没コスト」に目を向けて、
「やめる」という選択肢を持つ――。
この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。
・仕事 =会議は「貢献」できるものだけに
・人間関係 =人脈構築より「今の心地よさ」が大事
・モノ・お金=手放しにくいなら「上手にゆずる」
・夢・目標 =逆算思考で自分を追い立てなくていい
やめることは、
新しい自分に出会うこと。
人生は、もっと自由にデザインできる。
内容説明
本当はやりたくないし、やる必要もないのに、自分自身がそれに気づかず、「せっかく○○したから」「これまで○○してきたから」という理由だけで続けていること。それが、人生の「埋没コスト」です。無意識のうちに人生の重荷となっている「埋没コスト」に目を向けて、「やめる」という選択肢を持つ―。この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。
目次
はじめに 目の前のことに追われ続けているのに「全部、手放せない」あなたへ
序章 自分に“バカ正直に”生きる方法―「やめる」という選択
第1章 人生の「見えない重荷」を“見える化”する
第2章 「自己中」戦略で豊かに生きる
第3章 「やめる」技術
第4章 「ありたい自分」になる
おわりに 自分が思う道を進め
著者等紹介
澤円[サワマドカ]
元日本マイクロソフト業務執行役員。株式会社圓窓代表取締役。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。情報コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年にマイクロソフトテクノロジーセンターセンター長に就任。業務執行役員を経て、2020年に退社。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみビル・ゲイツ氏が授与する「Chairman’s Award」を受賞した。現在は、自身の法人の代表を務めながら、琉球大学客員教授、武蔵野大学専任教員の他にも、スタートアップ企業の顧問やNPOのメンター、またはセミナー・講演活動を行うなど幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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