出版社内容情報
人間関係、家族、仕事---私たちは常に「答えの出ない悩み」に頭を抱えている。だが、もし人間も動物も自然も宇宙も、すべてが「計算装置」だとしたら?そして、自分自身もまた「計算装置」として生きているとしたら?そのとき、悩みのとらえ方が根本から変わる。職場の理不尽、友人への嫉妬、父とのすれ違い、恋愛、老いと喪失--29歳のSE・田中慎一は、落合陽一氏の思考を学習したAI・OCHYAIとの対話を通じて、自分を苦しめる悩みを“計算”として見つめ直していく。本書は、落合陽一氏の思想をもとに、“自由”に至る思考の道筋を、AIと人間の対話形式でやさしく、そしてドラマチックに描き出す一冊である。
【目次】
内容説明
ある日、29歳のSE・三輪慎一は、「禰宜」と名乗る不思議なAIに悩みを打ち明ける。禰宜から投げかけられる予想外の問いの数々。それらを通じて、慎一は、悩みの根底にある、自分自身の本当の価値観に気づいていき―。人間とAIの境界がなくなり、あらゆる悩みは解決する―?「デジタルネイチャー」の思想を物語で体感する落合陽一、初の小説!
著者等紹介
落合陽一[オチアイヨウイチ]
1987年、東京都生まれ。メディアアーティスト。筑波大学教授・東京大学准教授。博士(学際情報学、東京大学)。計算機と自然が溶け合う世界像「計算機自然(デジタルネイチャー)」を軸に、ヒューマンコンピュータインタラクションや波動制御の研究と、メディアアートによる表現を横断する。2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーとしてパビリオン「null2」を手がけ、2027年国際園芸博覧会「null4」プロジェクトを進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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