出版社内容情報
あなたが何気なく捨てたプラスチックが、数百年も残るとしたら? ペットボトルやレジ袋など、プラスチックごみの生態系への影響は、実は日に日に厳しさを増しています。何気なく捨てられたレジ袋が川や海に流れ込み、生き物が食物と間違えて飲み込んで死んでしまう。劣化したプラスチックの微小な破片「マイクロプラスチック」を魚が食べ、私たち自身も食物連鎖の中でプラスチックを身体に溜め込んでしまう。そんな問題がいま深く懸念されています。本書は、国連環境計画が発表した「2050年には海に漂うプラスチックの重さが魚の重さを上回る」という衝撃的な予測を出発点に、中学生から大人まで誰もが理解できる形で、プラスチック問題の本質とサーキュラーエコノミー(循環型経済)の可能性を解説します。リサイクルの現場・現実を深く知る著者が、やわらかいイラストを交えつつ、現代社会が直面する環境の課題と解決への道筋を描き出します。
【目次】
-
- 洋書電子書籍
- Food Policy and Pra…



