出版社内容情報
あなたが何気なく捨てたプラスチックが、数百年も残るとしたら? ペットボトルやレジ袋など、プラスチックごみの生態系への影響は、実は日に日に厳しさを増しています。何気なく捨てられたレジ袋が川や海に流れ込み、生き物が食物と間違えて飲み込んで死んでしまう。劣化したプラスチックの微小な破片「マイクロプラスチック」を魚が食べ、私たち自身も食物連鎖の中でプラスチックを身体に溜め込んでしまう。そんな問題がいま深く懸念されています。本書は、国連環境計画が発表した「2050年には海に漂うプラスチックの重さが魚の重さを上回る」という衝撃的な予測を出発点に、中学生から大人まで誰もが理解できる形で、プラスチック問題の本質とサーキュラーエコノミー(循環型経済)の可能性を解説します。リサイクルの現場・現実を深く知る著者が、やわらかいイラストを交えつつ、現代社会が直面する環境の課題と解決への道筋を描き出します。
【目次】
内容説明
今日、あなたが何気なく捨てたプラスチックが、数百年も残るとしたら?大人も子どもも読んで役立つ!未来の地球を守るための、いちばんやさしい入門書。
目次
Prologue 想像できる?魚よりもプラスチックごみが多い海って!?
1 えっ!?地球でいま何が起きているの?
2 私たちの暮らしは大量のプラスチックに囲まれている
3 プラスチックはヒーロー?それとも悪役?
4 ごみ箱の向こう側はどうなっている?
5 日本の「処理・リサイクルの仕組み」のいま
6 SDGs・循環経済・脱炭素を実践する
著者等紹介
木口達也[キグチタツヤ]
日本シーム株式会社 代表取締役CEO。1977年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、教育出版事業に従事。2001年には実父が創業したプラスチックリサイクル装置メーカーである日本シーム株式会社に入社。SDGs時代の到来に向けた新商品開発をリードし、2008年に代表取締役社長、2021年に代表取締役会長に就任。2024年より現職。近年では、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実践者・伝道者として朝日新聞・日本経済新聞・産経新聞・日刊工業新聞や地方誌、ウェブニュースなど各種メディアにも取り上げられ、「廃プラスチックの再資源化」や「循環型社会の構築」をテーマにした講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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