出版社内容情報
岡山で婚礼タンスを作っていた小さな木工所が、なぜ人気家具ブランド「マスターウォール」を生み出し、銀座にショールームを構えるまでになれたのか? 家業を継ぐ気のなかった社長・藤井幸治が、倒産の危機、起死回生のヒット商品開発、独自のブランド戦略、そして東京進出までの紆余曲折を、自身のビジネス観や「家」への熱い想いを交えて赤裸々に語る。経営やブランディングのヒントも満載。読めばきっと、仕事がもっと楽しくなる、そして、家がもっと好きになる一冊。
【目次】
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- 和書
- 交流史から学ぶ東アジア