自動車ビジネス―クルマ好きから専門家まで楽しく読める自動車の教養

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自動車ビジネス―クルマ好きから専門家まで楽しく読める自動車の教養

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295410881
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C2034

出版社内容情報

自動車の歴史、産業構造、技術革新、そして未来までを網羅した入門書です。メルセデス・ベンツ、トヨタ、日産、スバル、マツダ、スズキ、テスラ、BYDといった主要メーカーの戦略や、サプライヤーの役割、販売チャネルの進化、アフターマーケットの動向、各国の自動車市場の違いにも触れ、自動車業界の全体像を把握できます。
さらに、F1やWRCといったモータースポーツの歴史、EVや燃料電池といった最新技術の動向、MaaSやライドシェアといった未来のモビリティについても解説。自動車業界に興味を持つすべての人にとって、必携の一冊です。

内容説明

ロマンあふれるクルマ業界への案内書。ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての自動車」。自動車業界の歴史を変えた9車種を紹介!

目次

第1章 メルセデスに学ぶ自動車の歴史の世界
第2章 OEM車に学ぶサプライヤーの世界
第3章 ブランドロイヤルティに学ぶ自動車メーカーの世界
第4章 カー・デザイナーに学ぶ自動車開発・生産の世界
第5章 販売チャネルに学ぶ自動車流通・販売の世界
第6章 オートサロンに学ぶアフターマーケットの世界
第7章 ミニバンに学ぶ自動車市場の世界
第8章 耐久レースに学ぶモータースポーツの世界
第9章 ハイブリッドに学ぶ自動車の未来

著者等紹介

鈴木ケンイチ[スズキケンイチ]
モータージャーナリスト。1966年生まれ。茨城県出身。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。年間3、4回の海外モーターショー取材を実施、中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenitirokikuti

7
図書館にて。私は乗用車持ちではなく、この分野にはうとい(身近でない)ため、借りてみた。クルマの正規ディーラーや業販店といった売る側の方や、商談と支払い法の変化についてはよく知らなかった。昭和のころ、現金一括払いかローンの2択であったが、令和には残価設定払いの利用が増えている。3年後や5年後にクルマを返却する代わりに残価を支払額を差し引く。2025/07/11

mittaka

2
コンパクトSUVの電費(1km走るのに必要な電力量Wh)比較でトヨタの実力を確認しさすがだと感心した。  日産_アリア_166 Wh/km トヨタ_bZ4X_126(最優秀) VW_ID.4_132 テスラ_モデルY_140 BYD_ATTO3_139 電気自動車のほうがエンジン車より歴史が長いというのに驚いた(1881年フランスでトルーベ氏が開発)。 「ホリデーオート」誌の"Oh! My街道レーサー"、懐かしい~。一人の編集者が「タケヤリ&デッパ、チバラギ、ハイソカー」という言葉を生み出したのにびっくり2025/07/05

takyeee

1
身近な業界のはずなのに知見がなさすぎるため読んでみた。日本視点の自動車業界の歴史が非常にわかりやすく掻い摘んで書いてある。一歩目としてはおすすめの書籍であった。他業界もこれくらいの粒度で書いてくれているのであれば、業界研究の一歩目として良いと思う。カローラがそんなに売れている車とは知らなかったし、中国の市場がそんなに拡大しているとは知らなかったし、各社ごとの特徴もほとんど知らなかったので学びになった。2025/07/12

nkazu

0
自動車業界のトレンドをざっくりと把握するのに役立った。2025/07/29

Ryo

0
自動車ビジネスの案内書ということで歴史からサプライヤー、デザイナーによる開発、ディーラーは地場企業が強いとか、オートサロンは改造車がメインとか、ミニバンは日本だけで流行っているとか、耐久レースでのこだわり、ハイブリットのトヨタによる蓄積の厚み、電気自動車の燃費ならぬ電費も実はトヨタが世界一とか、知らないことがまだまだあると感じる基本の書。2025/06/29

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