宇宙ビジネス―星を見るのが好きな人から専門家まで楽しく読める宇宙の教養

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

宇宙ビジネス―星を見るのが好きな人から専門家まで楽しく読める宇宙の教養

  • 提携先に17冊在庫がございます。(2025年07月30日 02時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295410652
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

『宇宙ビジネス』は、宇宙という壮大なフィールドが、実は私たちの日常に深く関わっていることを解き明かす一冊です。ロケットや人工衛星と聞くと遠い世界の話と思いがちですが、農業、食品、災害対策、通信など、実はあらゆる産業で宇宙技術が活用され、私たちの生活を支えています。本書では、宇宙ビジネスが解決する社会課題や、次世代を支える技術、さらには宇宙での新しい働き方まで、未来を切り開く驚きとワクワク感を詰め込みました。宇宙が生み出す新たなビジネスの可能性を知り、「自分も関わってみたい」と思えるきっかけを提供します。

内容説明

AI革命の次は、宇宙革命が起きる!?宇宙ビジネスメディア「宙畑」の編集長が教える。宇宙ビジネスは80億人の生活にインパクトを与える成長産業。農業、漁業、物流、行政、防災…宇宙技術は、あらゆる分野でイノベーションを巻き起こす!

目次

序章 宇宙ビジネスに莫大なお金を投資する価値はあるのか
第1章 「できたらいいな」から学ぶ意外と身近な宇宙ビジネスの世界
第2章 スマートフォンから学ぶ通信ビジネスの世界
第3章 GPSから学ぶ測位ビジネスの世界
第4章 宇宙飛行士の視点から学ぶ地球観測ビジネスの世界
第5章 ロケットから学ぶ宇宙インフラの世界
第6章 宇宙のゴミ掃除から学ぶ軌道上サービスの世界
第7章 ISSから学ぶ宇宙生活の世界
第8章 アポロ計画から学ぶ月以遠ビジネスの世界
第9章 宇宙飛行士から学ぶ宇宙で働く人の世界

著者等紹介

中村友弥[ナカムラトモヤ]
宇宙ビジネスメディア「宙畑」編集長。1991年、熊本県熊本市生まれ。熊本県立済々黌高等学校を経て、一橋大学法学部を卒業後、株式会社オールアバウト入社。個人活動として2017年に宇宙に特化した宇宙ビジネスメディア「宙畑」の立ち上げに関わり、2018年に宙畑が衛星データプラットフォームTellusのオウンドメディアとなったタイミングで編集長に就任。宇宙ビジネスをわかりやすく伝える記事の企画・編集、100件を超える宇宙関連企業や宇宙ビジネスに関わる個人へのインタビューを実施しながら、衛星データを利用した海釣りやロケ地探しなど、自らも宇宙技術を活用しながらそのノウハウを公開。2019年には宙畑の立ち上げメンバーと株式会社sorano me(代表取締役社長:城戸彩乃)を共同創業し、宇宙技術の利活用促進に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ine

2
ジュール・ヴェルヌが残した「人間が想像したことは、かならず実現できる」という言葉がより現実味を帯びて来ています。宇宙とはロマンであり、夢であり、想像して楽しむものと考えていましたが、すでに地球は宇宙と強く繋がっていることが実感できます。大きなビジネスが始まる時とは、水面下の準備や研究に目処がつき、一般の人たちがビジネスになると気付き始めた時なのかもしれません。著者は技術畑だけではなく、非宇宙業界の視点や知識が、宇宙業界に真のビジネスの成長をもたらすと言います。文系でも宇宙行けるかな(笑)2025/07/09

トーテムポールさん

2
直近の人工衛星みちびきの打ち上げや、本書では100回ぐらい登場するイーロンマスク氏率いるスペースXの事例など、かなり近々の話題についても触れているのが印象的。浅く広く、特に現時点でも様々な活用が既に行われている、衛星データの分野に紙面を結構割いているが、基本的には今ビジネス的に活用がホットな話から、数十年単位の未来を見据えた構想レベルの話まで、ネットの記事っぽいさっくりとした文体で浅く広く、宇宙ビジネスの現在地点について知れた。2025/04/16

いえのぶ

2
25年3月に発行された宇宙ビジネス書の最新(多分)。内容は最近読んだ2冊の宇宙ビジネス本と似た情報が多い。24年の情報がアップデートされているという感じ。2025/03/08

kouki_0524

1
タイトル通りの本。宇宙ビジネスの広がりを理解する助けになる。宇宙に行くことに関わるビジネス(ロケット、衛星打ち上げ、エンジニアリング、素材など)と、宇宙から提供されるものを使うビジネス(気象情報、自動運転など)に大別されるようだ。そのほかにも、宇宙のような過酷な条件下を想定して開発される衣服や機械などが、地球上でも役立てられる技術に成長することもある。宇宙ビジネスに完全に無縁の人はそれほどいないかもしれないと感じた。最後にある、宇宙ビジネス人材に関する内容は、少し具体性に欠けているかもしれない。2025/03/29

さきこ

1
webメディア『宙畑』を運営する著者による、宇宙ビジネスの動向。広く浅く。このレベルであれば公開情報から調べられるし、最新情報が得られる。しかし、現実的に自分で調べようという気は起きない。まるでコンサルに頼るかのような本。2025/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22428416
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品