渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件

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渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件

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  • サイズ 46判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295410348
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C2034

出版社内容情報

著書『論語と算盤』を通じて、「道義を伴った利益を追求しなさい」と説いた渋沢栄一。その生涯では、約500もの会社を設立・育成し、日本経済の基礎を固めた。ある日、酩酊して気を失った渋沢栄一が目を覚ますと、令和に生きるアラサーの派遣OLになっていた。発展した日本の景色を見て感激するいっぽうで、待遇の悪さを諦め気味で毎日を過ごす派遣仲間たちを見た渋沢栄一は「このままではいけない!」と奮起する。
賃金格差、派遣切り、タワマン高騰……。果たして、アラサーの派遣OLになった渋沢栄一は現代の問題にどう立ち向かうのか

内容説明

著書『論語と算盤』を通じて、「道義を伴った利益を追求しなさい」と説いた渋沢栄一。その生涯では、約500もの会社を設立・育成し、日本経済の基礎を固めた。ある日、酩酊して気を失った渋沢栄一が目を覚ますと、令和に生きるアラサーの派遣OLになっていた!発展した日本の景色を見て感激するいっぽうで、待遇の悪さを諦め気味で毎日を過ごす派遣仲間たちを見た渋沢栄一は「このままではいけない!」と奮起する。賃金格差、婚約破棄、ルッキズム、タワマン高騰…。果たして、アラサーの派遣OLになった渋沢栄一は現代の問題にどう立ち向かうのか!?

著者等紹介

三浦有為子[ミウラウイコ]
東京都出身。作家・脚本家。早稲田大学在学中に文学座附属演劇研究所にて演劇を学ぶ。卒業後、50種以上のアルバイトを転々としながら、俳優を志すが挫折。2002年、映画『2LDK』(堤幸彦監督)で脚本家デビュー。2007年、『明日の記憶』の脚本で、第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。本作が初の小説となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

10
渋沢栄一が令和の派遣の受付に転生して…というお話し。渋沢栄一イズムを体現したお仕事ものサクセスストーリー、と書くと陳腐だが猛烈に面白い。令和の時代に維新のコンセプトは予想以上に合うなあ、渋沢栄一が新札に採用されたのも納得。2024/12/03

5
ひょんなことから令和のアラサー派遣OLとして転生した渋沢栄一が現代社会にはびこる賃金格差問題、タワマン高騰、派遣切りなどなどの問題に立ち向かっていくビジネスエンタメ小説。イメージとしては「もし徳」や「もしドラ」に近いかも。(続)2025/03/04

srmz

5
渋沢栄一のこと知りたくて以前「論語と算盤」読んだものの 正直ピンとこなかった🥲笑 本書は、「論語と算盤」の内容を物語・小説として書いているのでとにかく読みやすい!! とはいえ、「論語と算盤」全部ではなく、1割程度をピックアップしているので、物足りなさはあるかもしれない。 本を読むのが苦手な方や 「論語と算盤」の触りだけ知りたい方に 特におすすめ😊✨ 2024/12/30

まんまる

3
『論語と算盤』の入門書として、渋沢栄一が現代の女性派遣社員にタイムスリップしたという設定で書かれた小説。 たぶん『論語と算盤』の内容の10%にも満たないと思うけど、仕事の意義や取り組み方について楽しく学べる。2024/12/17

かつま

2
「論語と算盤」も読みたい2024/12/31

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