出版社内容情報
最近では海外のファンも増えている日本酒を中心に取り上げた、「教養としての日本酒」をテーマにした本です。「日本酒の歴史」「日本酒づくり」「酒器」「酒屋」「人気の酒イベント」など、ビジネスから日本酒好きまで、幅広い方に楽しんでいただける内容になっています。
内容説明
ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としてのお酒」。
目次
第1章 「八海山」に学ぶ酒ビジネスの世界
第2章 口噛み酒に学ぶ歴史の世界
第3章 「獺祭」に学ぶ酒づくりの世界
第4章 新酒鑑評会に学ぶ日本酒コンテストの世界
第5章 「ワンカップ大関」に学ぶ容器の世界
第6章 角打ちに学ぶ酒屋の世界
第7章 ワインに学ぶ日本酒の楽しみ方の世界
第8章 海外に学ぶSAKEの世界
第9章 クラフトサケに学ぶこれからの酒ビジネスの世界
終章 日本が「SAKE立国」になる日
著者等紹介
〓橋理人[タカハシマサト]
株式会社蔵楽代表/呑み手のプロ。早稲田大学商学部を卒業後、大手化学メーカーに新卒入社。社会人初の赴任地である新潟県糸魚川市にて日本酒に開眼。その後、大手コンサルティングファームにて製造業の業務・経営改革に従事。コロナ禍を契機に、2020年10月に株式会社蔵楽(クラク)を創業。「酒蔵を世界一働きたい場所に」をビジョンとして、東南アジア向けの輸出、日本酒サブスク「TAMESHU(タメシュ)」の他、酒蔵のプロデュースや酒イベントの企画など幅広い事業を行っている。製造から流通まで酒業界全般に対する幅広い知見を持つ。現場と「苦楽」を共に、汗をかきながら寄り添う支援を得意とする。J.S.A.認定SAKE DIPLOMA、ワインエキスパート、SSI認定国際〓酒師などを取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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