会社のデータを“誰もが使えるデータ”に変える データカタログという魔法

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会社のデータを“誰もが使えるデータ”に変える データカタログという魔法

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409311
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

あらゆるビジネスにおいてデータの利活用・分析が必須となりつつある現在で、急務となっているのが蓄積されるデータの管理や分類といった「生のデータを利用できる形に整理する」作業です。本書で紹介する「データカタログ」とは、企業が所有・蓄積しているデータを一元化し管理するサービス・アプリケーションを指します。この「データカタログ」の導入により、データの内容や出所など、データの重要情報を自動でラベル化・カタログ化することで、読者のビジネスにおけるデータの利活用をより容易に、安全に促進することができます。


【目次】

内容説明

 AIやDX戦略の、その前に。データドリブンな企業へ最短最速で変貌するための必読書。新進気鋭の文系データサイエンティストが贈る日本で最初の「データカタログ」のトリセツ!

目次

第1章 データカタログとの運命の出会い
第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語
第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た
第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ
第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった
第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした
第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた
第8章 データカタログという魔法~それでも、データカタログを使わないあなたへ

著者等紹介

深野嗣[フカノヒデ]
株式会社パタンナー代表取締役。データサイエンティスト。大学卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。その後、エムスリーキャリア株式会社にてWebエンジニアとしての経験を積み、AIベンチャー企業でデータサイエンス業務に従事。国内大手企業のAI開発、分析基盤構築、データ分析組織構築などのプロジェクトを手がける。執行役員、開発部マネージャーを経て独立。2020年、新型コロナウイルスの影響により、日本企業のデータ利活用プロジェクトが度重なる中断・中止に見舞われる事態を目の当たりにする。この経験から、データ分析組織をコストセンターからプロフィットセンターへと変革するソリューションの必要性を痛感。2021年3月、株式会社パタンナーを設立。その他にも、デジタルハリウッド株式会社運営の起業家・エンジニア養成スクール「G’s ACADEMY」のメンター、福岡市主催「Data Engineer Catapult」のデータサイエンス主任講師を務める。また2022年から2023年まで札幌大学非常勤講師として「人工知能概論」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Q_P_

1
ストーリー仕立てでの解説が苦手なので、私にとっては非常に読みにくかった。 自社サービスの宣伝臭が強めに感じたがこの点も残念。2025/10/28

tricky_monkey

1
★3 データ活用をデータカタログを使って推進するストーリーから、データカタログの必要性を語る本。データカタログについての参考書は少ないので、その点貴重であるが、ビジネス部門をターゲットに平易な内容にしようとしすぎたために、汎用的なデータカタログの特性でなく、著者が開発する製品の機能紹介になってしまっているのは残念である。また、データカタログは、データ活用の最序盤から必要になるものではないので、背景情報をしっかりストーリーに組み込まないと、読み誤るのではないかという点も若干心配になった。2025/10/26

まつ

0
今の仕事に色々活かせそうな観点がいくつも見つかった。 ・何をやりたいかが先にあることは多いが、ものを見てやりたいことが見つかることもある。そのために一覧にする。 ・人間が全てルールを設計してコンピュータに教えていたが、AIが出てきて、データを基にコンピュータ自信がルールを見つけて設計するように。そのためAIに与えるデータが重要になる。2025/11/09

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