いま、中小企業経営者に必要なこと

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いま、中小企業経営者に必要なこと

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409267
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「こうすれば儲かる!」「DXで経営は改革できる!」「人的資本経営が重要だ!」といって“方法論”を紹介する考え方・セミナー・教材・本が世に溢れている。そこには、経営やビジネスにおける明確な目的や信念といった“確固たる在り方”の話がなく、人としての、経営者としての在り方の重要性を説く人も減りつつある。こうした中で、本書は全国45000社の中小企業に経営変革を起こしたフォーバル会長 大久保秀夫を著者として、100年先の未来まで不変の法則として「在り方=How To Be」をベースに「方法論:How To Do」に接続する方法、そしてその積み重ねが「未来経営変革:Future Transformation」へとつながることを説く。

内容説明

「うまくいく方法」といったHow To Doを最優先で考えてしまうと、目の前にある短期的な課題解決が目的になってしまうのです。そうではなく、しっかりと大地に張った根・強固な太い幹として「在るべき姿=How To Be」があってこそ、立派な枝が伸び、青々とした葉が芽生え、鮮やかな花を咲かせ、豊かな実がなるのです。

目次

第1部 すべての経営をHow To Beからはじめよ(99.7%の日本の中小企業が飛躍するたった一つの大切なこと;社会性>独自性>経済性がビジネスを正しく強く成長させる方程式;社会の公器として永続させるためにナンバー2を育てよ ほか)
第2部 How To BeからHow To Doへ接続する(How To Beとは、あなたと企業の強さ;How To Doを「社会性」からはじめよ;変えるべきこと、変えてはいけないこと ほか)
第3部 未来の経営を変革するFuture Transformation(「あたりまえ」が変わりゆく境目から見える変革の糸口;「すべての自分事化」がトランスフォーメーションの鍵;永遠に変わらない不可欠な命題「GX」;地方創生とトランスフォーメーション;未来変革を実現するための9つの問い)

著者等紹介

大久保秀夫[オオクボヒデオ]
1954年、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業。大学卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする経営方針に納得できず退社。1980年、26歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル)を設立、代表取締役に就任。電電公社(現NTTグループ)が独占していた電話機市場に一石を投じるため、ビジネスフォン販売に初めてリースを導入し、業界初の10年間無料メンテナンスを実施。1988年、創業後8年2カ月という日本最短記録で史上最年少(共に当時)の若さで店頭登録銘柄として株式を公開。2023年9月現在、従業員数国内2347名、海外169名、法人クライアント数10万社、東証スタンダード市場への上場会社3社を含むグループ企業35社を抱えるベンチャーグループに成長させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

templecity

8
起業を経営するということはHow to DoよりもHow to Beが重要。社会貢献、従業員のことも含めた三方皆得をベースに考えなければならない。そのために従業員の教育も必要。経営者自身も現場に入って理解しなければならない。 2024/03/20

はる

0
・社会性>独自性>経済性の順番で考える ・How to beがあってのHow to do2024/01/26

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