出版社内容情報
「教養としての魚」について解説した『魚ビジネス』に続く第2弾です。
今回は自ら「肉バカ」と名乗り、全国の焼肉店を行脚し続ける小池氏による、日本人にも愛される「牛肉の教養」について解説。「ブランド牛」「枝肉流通」「肉の鮮度」「焼肉」「内臓流通」「温度・火入れ」など、多岐にわたる肉にまつわるテーマを扱っていきます。
内容説明
ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての牛肉」。
目次
第1章 和牛から学ぶ肉ビジネスの世界
第2章 キーワードに学ぶ美味しさの世界
第3章 東京食肉市場に学ぶ枝肉流通の世界
第4章 美味しさの視点から学ぶ鮮度の世界
第5章 カルビとロースに学ぶ焼肉の世界
第6章 焼肉に学ぶ内臓流通の世界
第7章 生肉と火入れから学ぶ温度の世界
第8章 海外から学ぶWagyuの世界
第9章 これからの肉ビジネスの世界
終章 外国人に日本の肉を振る舞う
著者等紹介
小池克臣[コイケカツオミ]
普通の会社員で肉の求道者。1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける。2024年現在、Instagramフォロワー4.2万人、YouTube「肉バカ小池克臣の和牛大学」の登録者は2.7万人。和牛への愛に満ちたコンテンツには海外のファンも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tetsubun1000mg
あっくん
マッメ
Wassssup_mymen
Jey.P.