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出版社内容情報
ChatGPTやStableDiffusionなど、生成AIの技術革新が急速に早まった2023年。最新トレンドを追いながら技術を学ぶことも大切ですが、同時に必要となってくるのが「技術進化に左右されないAIへのリテラシー」です。本書ではこれを「AI思考」と名付けています。AIの現在地と今後の未来予測を踏まえながら、個人・組織・企業レベルでAIを用いた「思考のレバレッジ化」の方法を、日本語の文書生成AI「NotionAI」をいち早く実装した、ノースサンドのトップコンサル、谷岡悟一氏が解説します。
内容説明
現代社会に必要なこと。それは「脳のレバレッジ化」。5つの要素でAIをわかりやすく解説!絶えず変化するAIを正しく理解するために必要な「AI思考」とは?
目次
1 AI思考とは(脳のレバレッジ化)
2 AIの基礎知識(AIの歴史;AIの主要用語;AI活用の注意点;世界のAI事情)
3 AIを組織・個人へ実装する(企業のAI利用状況;AI導入に向けて;AI導入のチェックポイント;AIの個人活用について)
4 AI活用と企業事例(企業のAI事例;AI思考による企業分析)
5 ノースサンドにおける実践(NotionとAI;Notion×AI思考)
著者等紹介
谷岡悟一[タニオカゴイチ]
株式会社ノースサンドパートナー。ITコンサルタントとしてシステム開発・プロジェクトマネジメントをはじめ、IoTやDX等の各時代の新規テーマのプロジェクトを担当。社内で、3年後、5年後を見据えた各種施策を推進
和久利智丈[ワクリトモタケ]
株式会社ノースサンドシニアマネージャー。学生時代にUNIX、インターネットに出合い、一貫してIT分野で30年。製造業、証券、スタートアップ、外資企業にてR&D、SE、企画、構築、運用、サポート、セキュリティまで幅広い経験を積みながら現在に至る
平岩宗[ヒライワシュウ]
株式会社ノースサンドマネージャー。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科を総代で卒業し、その後ITコンサルタントとして従事。社内のDDT(デジタルデザインチーム)のリーダーを務め、DX化やAI活用に向けた各種施策を推進
上田智之[ウエダトモユキ]
株式会社ノースサンドコンサルタント。大学を卒業後、SI企業に入社し主にネットワークセキュリティのプロジェクトに従事。その後、ITコンサルタントとしてNotionのマーケティング戦略や施策のサポートを推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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