出版社内容情報
認知症手前の対策本
内容説明
糖質制限の本当と嘘。コツコツ運動?週末だけ運動?どっちがよい?たんぱく質は大切!人生100年時代と言われますが、健康寿命には75歳の壁がある!!
目次
1 75歳以上でも、筋トレと食事は裏切らない(メタボからサルコへ;なんのために食事や運動が重要?科学的な情報の紐解き方 ほか)
2 科学的に証明された、よい食事(一番大切なことは太らない、痩せすぎない;地中海食が最もよいが、日本人には合っている? ほか)
3 科学的に証明された、よい筋トレ(筋トレをすると健康になる;専門家が筋トレを強くすすめる理由 ほか)
4 科学的に証明された、よいリラクゼーションと予防医学(適切な睡眠とは?;年をとると自然と睡眠が変わる ほか)
5 最新論文の新常識 カレーを食べると健康的?(サプリメントの効果と限界;コーヒーや緑茶を飲んでいる人は糖尿病になりにくい ほか)
著者等紹介
大坂貴史[オオサカタカフミ]
医師。京都府立医科大学卒業後、京都南病院で初期臨床研修を経て京都第二赤十字病院に就職。その後、京都府立医科大学大学院博士課程で医学博士を取得し、現在は綾部市立病院内分泌・糖尿病内科部長、京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌糖尿病代謝内科学講座客員講師。糖尿病専門医・指導医、総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。市中病院で糖尿病をもつ患者さんを診察しながら、大学で糖尿病に対する研究を行っている。糖尿病と筋肉、糖尿病運動療法が専門。幸せになる運動の開発が現在の研究テーマ。趣味は料理とワイン。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA。居合道・弓道・合気道有段者。YouTube、Xで医療情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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