内容説明
日本のビジネスパーソンが、クリエイティビティを発揮し、メンタルヘルスの問題に悩むことなくウェルビーイングな仕事と人生を手に入れるための本です。
目次
序章 小さなクリエイティビティがメンタルの鍵になる
第1章 メンタル・リソースの充実1 ポジティブ感情編
第2章 メンタル・リソースの充実2 活性度編
第3章 小さなクリエイティビティの実践
第4章 仕事のやりがいとクリエイティビティ
第5章 ウェルビーイングになる
著者等紹介
板生研一[イタオケンイチ]
WINフロンティア株式会社代表取締役社長兼CEO。東京成徳大学経営学部特任教授。人間情報学会ヒューマン・クリエイティビティ研究会代表。一橋大学法学部卒。東京大学大学院中退。英国ケンブリッジ大学経営大学院経営学修士(MBA)。順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了、博士(医学)。ソニー株式会社(現ソニーグループ)にてエレキおよびエンタメビジネスの商品企画や新規事業開発などに従事した後、2011年にWINフロンティア株式会社を創業。生体センシングによるヘルスケ事業、クリエイティブ・メンタルマネジメント事業に10年以上携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKAHIRO | Vlogger
2
クリエイティブな人は、なぜ、メンタルが強いのか?クリエイティブじゃない人ほど、本書を推したい!私は、クリエイティブな仕事をしているので、共感する部分が多々あった。マインドフルネスの大切さを学んだ。『笑う門には福来たる』週1以上、声に出して笑うことが大切!◆印象に残った言葉:マルチタスクを避ける。自然環境で有酸素運動をする。クリエイティブな人はサウナ習慣を取り入れる。アイデアを実現できる環境作りが大切。2023/10/30
みち
0
この本で言うクリエイティブは、ものすごい大っきなことだけでなく、ちょっとした改善も含む。気持ちよく働く、過ごすために良いこと、悪いことと読み替えるけど、良いことでもこんなにたくさんはできねー笑。ポジション思考、体を動かす、場所を変えてみるなど、自分に合ったものを取り入れようくらいの感じでいいんじゃないかな。2024/01/29
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