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内容説明
すべての「伝える」はひとつの方程式で解ける。プロがたどり着いた、シンプルな原則。
目次
第1章 「伝え方」には原則がある―伝えたいことを、伝えてはいけない。
第2章 「伝え方」に引力をもたせる―〈よさ〉と〈わけ〉で魅力を語る。
第3章 「伝え方」の軸をつくる―5つの要素で“メッセージ”を見つける。
第4章 「伝え方」を最適化する―“メッセージ”の効用と「同分解展」。
付録 「もっと伝える」ための2つのヒント
著者等紹介
松永光弘[マツナガミツヒロ]
編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「ひと・もの・ことの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。クリエイティブディレクターの水野学氏や杉山恒太郎氏、伊藤直樹氏、放送作家の小山薫堂氏、コピーライターの眞木準氏、谷山雅計氏など、日本を代表するクリエイターたちの思想やものの考え方を世に伝えてきた。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在としても知られる。また、社会人向けスクールの運営にたずさわるほか、自身でも大企業や自治体、大学などで編集やコミュニケーションに関する講演を多数実施し、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。