内容説明
M&Aアドバイザーは「法人の命を預かる仕事」です。会社を売却する、あるいは買収するといった決断を大きく間違えてしまえば、企業の成長を閉ざしてしまうことにもなりかねません。それだけプレッシャーは重く、さまざまなスキルが求められる仕事ですが、その分やりがいや喜びも大きい。本書では、その両面をお伝えしていきます。
目次
第1章 M&Aアドバイザーの仕事とは
第2章 ビジネスを理解する力
第3章 相手の心を開く力
第4章 企業の価値を知る力
第5章 戦略を立てる力
第6章 人を巻き込む力
第7章 実現させる力
著者等紹介
栗原弘行[クリハラヒロユキ]
株式会社NEWOLD CAPITAL代表取締役CEO。慶應義塾大学卒業後、大手証券会社を経て、2008年より株式会社日本M&Aセンターに入社。多くのM&Aを成約へ導き、上席執行役員として、最大規模の事業部を牽引する。上場会社から中堅・中小企業やベンチャー、ファンドまで多種多様な企業に対し、あらゆるM&Aディールを創出。「企業と人の成長」を実現すべく、2022年6月にNEWOLD CAPITALを創業
塚田壮一朗[ツカダソウイチロウ]
株式会社NEWOLD CAPITAL取締役COO。東洋大学卒業後、税理士法人成迫会計事務所、株式会社ジェイエイシーリクルートメントを経て、2016年より株式会社日本M&Aセンターに入社。2020年より日本M&Aセンターグループの株式会社サーチファンド・ジャパン取締役に就任し、同グループの最年少役員として新規ファンド事業をリード。2022年6月共同創業者としてNEWOLD CAPITAL取締役COOに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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