熱狂のデザイン―楽しく結果を出すチームのつくり方

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熱狂のデザイン―楽しく結果を出すチームのつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295407928
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

ロジカルに人の心を動かす。メンバーが仕事を自分事化して急成長するためのアプローチ。意図的に共感と信頼をつくる。「得」と「徳」、「情理」と「合理」。自律的に働くための“仕組み”。寄り添うのではなく、巻き込む。

目次

01 楽しく結果を出すチームの条件(“弱さ”から生まれる熱狂;「熱意あふれる社員5%」から抜け出す ほか)
02 意図的に自分を熱くする方法(リーダーの限界以上のチームをつくる;成功は「フォーカス」から始まる ほか)
03 人を巻き込むための「戦略」(人を巻き込むために最も大事なもの;リーダーの「人生」が人を引き付ける ほか)
04 熱狂の航海に出よう(「全速前進!」を支えるもの;メンバーの関係性が船の速度を決める ほか)

著者等紹介

岸昌史[キシマサフミ]
兵庫県西宮市生まれ。関西学院大学商学部、北京大学Executive MBA、桑沢デザイン研究所戦略経営デザインコース卒。学生時代はアメリカンフットボール部に所属。高校・大学で日本代表や日本一を経験。大学4年生のときには、チームの年間MVPに選ばれる。2005年三井物産へ入社し、人事や営業など五つの業務全てでトップパフォーマンスを示した後、インドネシアへ単身駐在。新会社4社の立ち上げをリード。2016年ボストンコンサルティンググループに移り、国内外さまざまなクライアントの経営変革支援を行う。入社2年目に年間MVPを受賞。その後スタートアップのTABILABO(現:NEW STANDARD)へ転職し、事業統括責任者として経営全般に関与。2019年「人の持つ可能性を爆発させ、未来の憧れとなる人や組織を生み出す」ことを目的に、経営コンサルティングとコーチングサービスを提供するAxia Strategic Partnersを起業。過去には300名以上へのコーチング実施(コーチング歴15年)、1万人以上へワークショップ提供。コンサルティングサービス提供先のリピート率は100%(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUMAPON

6
副題の「楽しく結果を出すチームのつくり方」に惹かれて。日ごろ情報収集しているWeb記事やセミナーと重なる部分もありつつ「なるほど」と思える内容もあり、覚えておきたいと思う言葉をメモに抜き出しながら読んだ。ただタイトルに「熱狂」とあるようにリーダーの熱さが前提となる方法論が多く、著者自身や各国の有名人のご立派な成功エピソードも満載で、「私には無理🙀」というのが正直な感想。ときどきメモを見返してできるところから少しずつ進めていこう…。2023/06/03

あつき

4
「この人の見ている夢を一緒に実現したい」「この人を誰よりも応援したい」「この人のために働きたい」そう思われるリーダーになりたい。熱狂するチームは、チーム内に「信頼」と「共感」が生まれることから始まる。その上で必要なのは、チームの「共通目的」と、その達成に向けて自分が役立っているという「自己重要感」、それに「自律性」を持った働き方が尊重される「関係性」である。Googleの研究結果によると、成果に影響するのは、「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であるという。2024/09/15

Taizo

4
関西大学アメフト部MVP→商社マン→戦略コンサルタント→スタートアップのCxOと輝かしい経歴を持つ筆者による、自分自身と周囲を熱狂させる仕掛けを説いた一冊。強烈なN=1の体験をもとにしてるので、正直個人的には少し苦手なタイプ。サイエンスが大事にする再現性と相反するから。ただチームとなるとロジカルに考えれば考えるほど、感情やストーリーが大事になってくるなと最近ひしひしと感じてる。自分自身が熱いタイプではないので僻みもあってのめり込みはできないけど、そんな自分だからこそのストーリーもあるのかもなと思った。2023/04/08

jimataro

3
チームワークについて。正直なところ、自分は全然深く考えたことがなかったのだと、この本を読んで思い知らされた。共通目的、自己重要感、自律性、関係性。この4つ考え方の軸として取り入れていきたい。2023/04/12

なおぽん

1
著者の経歴が好き。人が輝く条件→共通目的、自己重要感、自律性、関係性。5年後と30年後の自分を想像する。ビーイングを決める。ビジョン決める。バリューズを決める。戦略と目標を持ち、行動に落とし込む。ストーリーが大切。メンバーに共感する。得と徳を与える。自分で決めてコミットする。自分が熱狂し、人を巻き込む、一緒にやりたいと思ってもらう。なかの寓話が一つ響いた。山登りの話。どうやって登りましたか?いろんな人に聞いて、達成方法を知って満足してしまう話。伝記や成功譚もいいけど、ノウハウコレクターに2023/06/26

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