出版社内容情報
中上級レベルを対象とする韓国語能力試験TOPIK IIの出題内容のうち、対策が難しいとされる書き取り(ライティング)試験に焦点を当てた対策書です。過去に出題された問題の類型を分析し、必要となる語彙や文法を学習します。学習した内容を使って模擬試験を解くことで、しっかりとした試験対策ができます。
実際に出題された過去の問題と、それを基に傾向を予測した模擬試験を解くことで、実際の試験に備えられます。最新の出題傾向に合わせた問題も掲載しているので、本番でも戸惑うことなく解くことができます。
内容説明
51~54番の作文問題を完全分析・対策→対策した内容を練習問題で実践→最後は5回の模擬テストで総仕上げ
目次
問題51 実用文を完成させる(基本を理解する;攻略法を考える ほか)
問題52 説明文を完成させる(基本を理解する;攻略法を考える ほか)
問題53 グラフや表を見て文章で表現する(基本を理解する(グラフ)
攻略法を考える(グラフ) ほか)
問題54 自分の考えを文章で表現する(基本を理解する(叙述型)
攻略法を考える(叙述型) ほか)
模擬テスト
著者等紹介
ヒョンビン[ヒョンビン]
漢陽大学校教育大学院国語教育修士。金浦大学校言語教育院韓国語講師、建国大学校言語教育院韓国語上級主任講師、建国大学校言語教育院TOPIK研究チーム員を経て、現在、Teda Global Academy(泰達国際学校)韓国語教師
チェジェチャン[チェジェチャン]
延世大学校教育大学院外国語としての韓国語教育修士。聖公会大学校アジア言語文化センター韓国語講師を経て、現在、建国大学校言語教育院韓国語講師、建国大学校言語教育院TOPIK研究チーム員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。