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内容説明
ここ数年でマネジメントスタイルはガラッと変わった。今こそ上司の在り方もアップデートしよう!部下へのイライラが小さなことに思えてくる本!上司としての「やってはいけないリスト」をつくりなさい!
目次
第1章 部下指導編
第2章 リーダーの心構え編
第3章 トラブル対処編
第4章 チームマネジメント編
第5章 人事評価編
第6章 コミュニケーション編
第7章 Z世代のトリセツ編
第8章 リモートワーク編
第9章 ハラスメント編
著者等紹介
内海正人[ウツミマサト]
1964年神奈川県生まれ。人事コンサルタント・社会保険労務士。日本中央社会保険労務士事務所代表。総合商社の金融子会社にて法人営業・融資業務・債権回収業務を行う。その後、人事コンサルティング会社を経て、日本中央社会保険労務士事務所設立。2017年9月社会保険労務士法人日本中央社会保険労務士事務所代表社員に就任し、現在に至る。人材マネジメントや人事コンサルティング及びセミナーを業務の中心として展開。現実的な解決策の提示を行うエキスパートとして多くのクライアントを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
12
人事コンサルタントの著者が、組織の上司が目指す姿をその理由とともに記した本。自身の担当業務に加えてマネジメントや教育と、やることは多岐に渡りかつその量も膨大だが、本書は適切な対応や振る舞いを取るための方策が具体的に記されている。世代や年代が違うと会話の取り方にも難儀するが、要所の考え方はなるほどと思う。温情とわがままを聞くことは異なる、頼むときの説明は丁寧すぎることはない、教育を疎かにしてはいけないなど、組織を良い方向へ導くための指針はあらためて勉強になる。ハラスメントの考え方については参考になった。2023/04/19
tetsubun1000mg
7
パワハラの基準が、どこまでなのかよくわからなかったのだが、具体的に書いてあったので役に立ちそうだ。 2022/12/15
ごりらっぱ
2
上司がやらなきゃいけないことではなく、やってはいけないことを法的な面も含めて書かれています。 書かれていることをやらないように注意しながら仕事をしていこうと思います。2024/04/03
ゆーき
1
勉強用。今年度から係長になったので。も2025/03/15
黒とかげ
0
うーん。あれもこれも思いつくだけ書いてみましたって感じか。あらゆるものを並べられても、今一つ心に響かない。全部できたら、いい上司というよりも聖人になれるだろう。2024/11/17