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出版社内容情報
藤井 聡[フジイサトシ]
著・文・その他
内容説明
正しいことを主張する時は言い方が10割。財務省にケンカを売り、「積極財政論」を主張!さらに「大阪都構想」を廃案に追い込んだ著者の正論の通し方。
目次
第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器(正論を唱える人間は面倒くさい?;「無理」が通って「道理」が引っ込む日本の社会 ほか)
第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方(人を動かす最強の力とは?;正しいことや美しいことは共感を生む ほか)
第3章 少数派から多数派へ!正論の「組み立て方」と「通し方」(なぜか意見が通ってしまう人の秘密;相手を「動かす」ことが正論の目的 ほか)
第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事―大阪都構想を阻止した成功体験レポート付き(一人でも多くの「他者」を動かすには?;自分と一心同体の「コア層」を作る ほか)
第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要(「正論を伝える」時点で負けている;柔らかい言葉でないと伝わらない ほか)
著者等紹介
藤井聡[フジイサトシ]
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。京都大学工学部卒業、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年から18年まで、安倍内閣において内閣官房参与。2018年よりカールスタッド大学客員教授、並びに『表現者クライテリオン』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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