出版社内容情報
自己肯定感は「気持ち」の問題ではなく、実は「脳」が司どっています。誰の脳の中にもある自己肯定スイッチをONにする習慣を紹介!
内容説明
もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは脳の働きを抑える「何ものか」があるということです。それをどう外すか…?本書でじっくり確認してください。
目次
はじめに 他人に「削られた」自己肯定感を取り戻そう!
第1章 「いい自己肯定感」と「悪い自己肯定感」がある
第2章 ありのままの自分を受け入れるすごい自己肯定感10の強み
第3章 脳の中から「自己否定」を追い出す方法
第4章 自分を肯定する基準をつくる
第5章 あなたの脳に自信が宿る10の習慣
おわりに 脳の使い方ひとつで、自己肯定感は高くも低くもなる
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳活性おんどく法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。帰国後、「脳の学校」、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。InterFM897「脳活性ラジオDr.加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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